トウシマコケギンポ

2014.01.22(Wed)

11月16日の神津島にて。ずっと見たかったコケギンポ。

キクメイシ系のサンゴの隙間から顔を出していました。さすがに11月の海の中は寒かったですが、コケギンポに会えてよかった。トウシマコケギンポ。水深5~8mくらいか。よくぞ進化したといえるファンキーな頭。

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葉山・柴崎海岸でスノーケリング

2013.12.19(Thu)

世間的には海の季節も終わった9月の末、大多数の陸生哺乳類の人間の日本人にとっては海に入るには辛い季節に差し掛かっています。とはいえ、海で生息している生き物にとっては寒いとかなんとかいってる暇はない。どんな表情をしているのでしょうか。

そんなことを思い立って家から車で30分位で着くことができる手頃な葉山の海に向かいます。

到着したのはすでに15時前で日も傾き始めています。夏の土日は車を止めるのも一苦労な町営駐車場も半分くらいが空いています。

水着に着替え、微妙に季節外れな格好で海に向かいます。 寒い。。。

で、海に入る前に重大なミスを発見。当然ウェットスーツを着るつもりで来ていましたが、メッシュバッグには妻のウェットスーツが入っていて私のがない…。

妻は今日は酔狂すぎる企画のせいか着いてこず、家に置いてきています。私との身長差は30cmあるし、さすがに妻のウェットは着れない。でも引き返すのも悔しい

もうやけくそです。寒かったらすぐ上がればいいやと思い、ウェットなしで、水着とTシャツでフィンを履いてマスクをかぶりスノーケルをくわえ9月の海にドボンとします。

いやー、むしろ水の中はあったかく、頭を出すとむしろ寒い。

会場となった葉山町柴崎海岸。
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遠くには江ノ島。なんか江ノ島とか湘南の海で泳ぐとかいうとおしゃれな感じがしますが、まぁ周りには人影乏しいし、華やかさは全くない。
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海の中は魚や生き物も豊富でした。でも東京横浜から近いせいか水は汚い、、、写真はアメフラシ。
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見つけたウミウシ。ムカデミノウミウシ。ウミウシが多いと聞いていましたが、探し方が下手くそで、これしか見つけられなかった。
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ムカデミノウミウシ別角度。
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ほどなく日は傾き続け、気温も下がります。水温は気温とパラレルに下がるものではないですが、秋の気配が濃厚。その夕陽は水中にも差し込み水中も秋の様相。水の中から夕暮れ。
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海上からも夕暮れ。陸は秋でも海の中はまだまだ夏だと抵抗する気できましたが、日が傾くと思いの外、海の中も秋、、、そろそろ帰るかな。
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このポイントは岸からいきなり海。すぐに海に入らなきゃいけないのがテンション下がります。入った瞬間は寒い。すぐ馴れますが。
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さすがにウェットなしでほぼ10月の海は寒い。海の中に入っているのは一時間が限界で、陸に上がりますが上がってからが体温を奪われさらに寒い。
海の中もちゃんんと秋となっているのが寂しいような、四季があって嬉しいような複雑な気分。何となく物哀しい秋の海でした。

真鶴・琴ヶ浜スノーケル

2013.08.10(Sat)

関東は記録的な猛暑の日々が続いております。
エアコンが無く南向きでがんがん強力な日差しの我が家、仕事に行って平日不在にしている平日はともかく、休日に家にいると軽く死ねる可能性があるくらいの暑さになります。

家にはいてられないので、海に。今日は先日行った館山とは逆方面の真鶴方面へ。横浜から東名を西へ。厚木JCTから小田原厚木道路を経由し、真鶴半島へ。今となっては旧世代の高規格道路の小田原厚木道路。


今日のポイントは真鶴半島の琴ヶ浜。駐車場と海が近く便利。車から歩いて一分くらいで海。館山の沖ノ島よりだいぶ楽。
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さっそく海に入ってみると○○スズメダイ系の青い魚がたくさん。密度は館山より濃いかな。だいぶ濁っていますが。
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濁りで見難いですがアオリイカの赤ちゃんの群れ。
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小魚を持っているアオリイカの子供がいました。追いかけ過ぎたらせっかくの魚を捨てて一目散に逃げていってしまいました。悪いことしたな…。
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なかなか毒々しいヒトデも。オニヒトデの比ではありませんが。。。波あたりが激しく流れのあるところだったのでぶれてしまったが。
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ハコフグ。
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カエルウオ。流れの速いところだったのでおでこの触覚が横に流れていました。
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なかなか立派なサンゴイソギンチャク。沖縄の海ならクマノミの類が2~3匹入っていてもおかしく無さそうなサイズ。真鶴半島はサンゴイソギンチャクの分布の北限で天然記念物に指定されているそうな。
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真鶴半島は思ったより行きやすく、生物が豊富な感じでした。そういえば海に面している陸は魚つき保安林に指定されていて、太い木が海岸ぎりぎりまで生い茂っていて独特の雰囲気。
場所によってはサンゴもいるようですし、アクセスも我が家からは手軽だしもう少し開拓してみたい。もっと伊豆半島側も攻めてみたいものです。

千葉県館山市沖ノ島のウミウシたち

2013.07.21(Sun)

千葉県館山市の沖ノ島の海にはサンゴがいるらしい、という話を聞いてスノーケルをしに7月20日に行ってまいりました。横浜からはアクアラインを通って100km強。高速で2時間弱。。。渋滞がなければ。ただ大体渋滞が起きるので、朝早く行くほうがいいようですね。私は油断して渋滞に巻き込まれ4時間くらいかかってしまいました。

沖ノ島自体は館山市観光協会NPO法人うみの鑑定団のサイトに詳しく情報が載っています。海水浴からスノーケル、陸のほうも南方系の植物が茂り、また戦争中に使われた洞窟などもあり観光地になっています。


早速海に入ってみると、、、こんな感じ。
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八重山の海と比べちゃアレなのは分かってますが、透明度は低い。一方で海草が非常に豊富な海です。つまり栄養も豊富で生産性が高い海なんでしょうね。大都市の近くですし。
八重山の海は貧栄養だからこそ珊瑚が生きていけるわけで、貧栄養ということはプランクトンが少なく、透明度が高い。

水平方向の透明度は5mあるかないか。黒潮の影響か南方系のカラフルな魚(スズメダイなど)もちらほら。サンゴもちらほら。

スノーケルでなんか面白い生き物はいないかなーと泳ぎ回ります。

久しぶりにウミウシを見つけました。リュウモンイロウミウシ。レアなウミウシではないですが、久しぶりに海の生き物を見つけると嬉しい(^^)
リュウモンイロウミウシ


こちらは若干地味ですがオトメウミウシ。眼をウミウシ捜索モードにして慣れてくると、5分に一匹くらいなんかのウミウシを見つけられます。
オトメウミウシ


コモンウミウシ。岩陰に潜りそうなところを見つけたのでお尻側からの写真。スノーケルは波間に浮いているので体が固定されず安定しないので写真を撮るのが難しい。
コモンウミウシ


赤いウミウシを見つけて写真を撮ろうとしたのですが、フィンのあおりを受けて、底からはがれてしまい海の中を漂っているところを手で捕獲しながら撮った一枚。何がなにやら分からないですが、イソウミウシ?
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ウミウシ意外にもひょうきんな顔。巣穴から顔を出すカエルウオの一種です。眼の上の寝癖が素敵。何でこんな進化したのでしょうね・・・。
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これは再会が懐かしい生きもの。石垣でも見かけたホラガイです。こいつは子どもサイズ。
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海から出して遊んだ後はちゃんと海に返します。子どもサイズのホラガイですしね。
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やっぱり海楽しい。にごっているし、生き物は八重山のほうが多いし、泳いでいても八重山のほうが気分がいいけども。人間のたくさん暮らす東京湾岸にこんな海が残っているのが嬉しいですね。

千葉は遠かったけども、神奈川の海でもちんまい海の生き物をたらたら探すのもいいかなと思いました。

慶良間・座間味ダイビング

2012.10.26(Fri)

石垣時代の友人が結婚式を挙げるということで、先週末、一年ぶりに沖縄に行ってまいりました。

披露宴は那覇でやるということなので八重山までは今回は行かなかったのですが、それでも那覇空港に降り立つときは、石垣在住時代を思い出し、複雑な思いがありました。那覇には何度も出張で来ていましたし、出張はどちらかというと辛い出張が多いので、着陸の瞬間はなんともいえない気分になります(^^;
今回はもちろんプライベートな旅行なので、何か密入国をするようなそんな気分になります。

披露宴、その他はなつかしい再会もあり、慌しくも楽しい三日間でした。待っててくれる人がいるというのはうれしいものです。毎晩遅くまで宴会。

昼は海との再会ということでダイビング。石垣島を昨年の10月に出て以来、一年ぶりのダイビング。沖縄本島周辺で潜るのも初めてです。
沖縄本島から大型のダイビング船で1時間。やってきたのは慶良間諸島。
10月の後半だというのにこの強烈な太陽。沖縄です。
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この青のこの魚影。久しぶり。IMG_6671.jpg

海の中にあった不発弾。この不発弾は爆発する危険は無いとの事ですが本当かな。サンゴが着いていて、台風の激しい沖縄の海でサンゴが付く位の時間は安定しているのでしょうが。。。素性はわからないだけに不気味です。
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これはセスナの羽。事故を起こした機体ではなく「彼女が水着に着替えたら」という映画のロケのために沈めたものがそのままになっているそうな。20年以上前の映画なので機体はばらばらになっていますが、こうしたちょっとした構造物があるだけでサンゴが付いてそこに小魚が群れて、、、と生態系が成立していくから面白い。構造物は漁礁になっちゃうんですね。
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海から上がる最後のポイント。大型の魚が群れていました。
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やっぱり沖縄よかったなぁ、、、と思いつつ、このカテゴリこのカテゴリの八重山や宮古で撮影したダイビング写真を見たら、やっぱり水の透明さは一段上か。天気の影響もあると思いますが、天気が最悪な中潜った崎山湾の写真を見ても結構遠くまでくっきりした感じでサンゴが写ってるし。

八重山に行きたくなってきますね。来年の3月には格安な航空路線が新石垣~那覇・東京に開設されて欲しいものです。。。


(写真はすべてCanon PowerShotG12で撮影)

宮古島のダイビング

2011.08.23(Tue)

宮古島に2011.08.20-23行ってきました。21と22はダイビングという海目的の旅行です。宮古の海は八重山の海とも雰囲気が違いました。いつもの海と違うのは楽しいものです。

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元気なサンゴ。色とりどりの魚が泳いでいます(八重干瀬 8.22)


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石灰質な島のせいか不思議な地形があったり(下地島アントニオガウディ 8.21)


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沈船があったりと、石垣周りとは違う雰囲気でした(八重干瀬 8.22)


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これはダイビングではなくスノーケルで撮った写真ですが、立派なテーブル状ミドリイシ。これだけ立派な卓状サンゴが拡がっているのは八重山では珍しくなりつつあります。(新城海岸 8.20)


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カメはアオいのがいました。こいつは八重山の海でも多いですね。(下地島アントニオガウディ近くにて 8.21)


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下地島。天気は晴れ時々スコール。概ねいい天気(下地島 8.21)

地形や景観のダイナミックさが印象に残るポイントが多く宮古島の海はとても面白かったですが、ポイントによるのかもしれませんが石垣の海のほうが生き物が多いような印象で、改めてホームの八重山の海の良さも実感したダイビング旅行でした。

与那国島「海底遺跡」について

2011.02.23(Wed)

先回のエントリでは与那国のハンマーヘッドのダイビングを紹介しました。与那国島ダイビングではハンマーヘッドに並んで有名なものは「海底遺跡」ポイントではないでしょうか。私もやはり人の子ですから一回は見てみたい。
というわけで2日間に渡るダイビングのうち一本はPowershotG12を持って遺跡に行ってきました。

こんな感じです。

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いきなり遺跡の住人が写ってしまいました。ハイテクレギュレータとダイブコンピュータを持っていましたが。
ここは「水路」らしいです、住人によると。


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何に使ったかわかりませんが規則正しく穴が並んでいました。穴にはもれなくガンガゼが住んでいますので指を突っ込まないように。


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これは柱を立てたらしい穴の跡。


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「亀岩」と呼ばれる岩。でかすぎて上からでは全景が入りません。


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かなり浅いところから引いて撮った写真。こんなに規則正しく岩が削られています。



遺跡か自然にできた地形か、結論はないそうですがそれはそれ。
一見の価値はあると思います。多分晴れて光が差し込んだら幻想的なんだろうなぁと思いました。リベンジせねば。


ちなみに与那国島の地形は陸の上から見るとこんな感じのところがいたるところに。
う~ん。。。
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久部良バリ近くの海岸。断崖絶壁のしたの海が平らなんですよねぇ。

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日本最西端の碑がある西崎の壁面。まっすぐな筋が入っている岩があります。そういう土地柄?

プロフィール

ひろき


著者:ひろき

内容:
・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
・旅の記録
・読んだ本の記録
・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
(あっとは@に変換ください)

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