夏京都~伏見稲荷・豊国神社~

2013.08.23(Fri)

この週末、久しぶりに京都へ。



時間が無かったので街中には入り込まず、高速のICからも行きやすい伏見稲荷へ。実は初めて行きました。
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この日の京都は快晴で最高気温は37.1度。狐も暑そうですが厳しい顔で迎えてくれる。日差しが強く朱色も鮮やか。
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名物の鳥居。これは壮観で、中はなんとなく周囲より涼しく、京都にやってきた感が感じられます。誰が撮ってもそれなりのクオリティの写真が撮れる数少ないポイントかもしれません。
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鳥居は森の中。隙間から森の空。
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鳥居も新しいものは艶めかしい朱色をして折り光を反射していると綺麗に輝いています。
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山全体が稲荷で森の中に参道が繋がって鳥居がある。
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鳥居の中に日差しが差し込むと、柱は白っぽくなり、参道に影が落とされ、美しい。
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異次元に吸い込まれるかのような。
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伏見稲荷のあとは東山区の豊国神社へ。三十三間堂や国立博物館のほど近くにある神社。それほど観光客が来る神社ではなく、どちらかというとひっそりしている神社、、、ですが侮ってはいけません。
拝殿にあるその唐門は国宝にも指定されている豪壮なもの。
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国宝の唐門というと豊国神社の唐門より、むしろ西本願寺の唐門が有名ですが、スケールは豊国神社のほうが迫力があるかと思います。豊国神社の唐門は木地が見えているので派手さはありませんが。豊国神社は豊臣秀吉を祭った神社。豊臣家の門の五七桐があちこちにちりばめられています。
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そして唐門の中には10本の柱で支えられた拝殿。そしてその奥には本殿。唐門から先は普段は入れないのですし、境内の石はきれいに掃き清められ、静寂とした境内に木々が茂る様子はなんとも神聖な雰囲気。
(↓写真は唐門直下から撮影しております。)
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短時間ながら神聖な神社にお参りできたので帰途に付きます。
が、高速に入る前の絶妙な位置にある餃子の王将の京都東インター店についつい入ってしまう。絶妙な位置過ぎてついつい入ってしまう。東京にも餃子の王将があるのですが、よく考えたら関東では入ったこと無い。。。
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こんなにうまいのに入らない。餃子の王将・天下一品とかと国宝・世界遺産とオサレカフェが融合している街だからこそ京都は魅惑的な街になるのかもしれません。
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春京都②~高台寺・円山公園・知恩院

2013.04.07(Sun)

京都の夜桜見物。この日(3/24)は東大路通りから高台寺へ。

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石塀小路を抜けて。京都らしいといえば京都らしいけど、不思議な空間。なんででしょうね。なんとなく古さを出そうとしつつも、古い建物と新しい建造物が混ざっていてこなれていない違和感なのかな?

高台寺の方丈前庭。来るのは何度目でしょうか。昨年は紅葉の頃に来ましたが桜の頃は始めてで、枝垂桜がほぼ満開になりつつありました。
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高台寺、桜と紅葉の頃は夜間拝観をしてくれて嬉しいのですが、どうもこの方丈前庭は前衛的なライトアップをする傾向があって、変わった色のライトを使ったりLEDを使ったりして、私が言うのもおこがましくて恐縮なのですが、どうにも品が無い展示をするきらいがあります。この日も何秒かおきに通常のライト(↑の写真の色)と紫のライトで交互に桜をライトアップしていたのですが、紫は下品と思ってしまいました・・・↓

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お堂や壁の木目や白壁や庭の白砂・咲き誇る桜に紫のライトは無いでしょう、と思うのですが、う~ん、自分がおっさんになってきたからそう思ってしまうのか。。。この写真もなんだか枝垂桜が化物みたいになってしまい(;ω;)

お堂のあとは臥龍池。この浅い池は鏡のように池の周囲のお堂や建物を移しこみ、幽玄な雰囲気。覗き込んだら吸い込まれそうな。
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この池は昼間に見たらよどんいて浅い大したこと無い池なのですが、夜になった途端この世のものと思えなくなる演出は見事。逆に夜に見た姿を期待して昼間に行くとずっこけます。


高台寺の後は歩いて円山公園に。
円山公園の枝垂桜はには単木では日本でももっとも有名な桜の木ではないでしょうかね。
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これは5~7分咲きくらい?枝の先のほうはまだ咲いておらず、咲いていない枝が触手みたいでちょっと怖い。。。木が巨大だけにちょっと怖い。満開の頃だとそんな印象も無いと思いますが、ちょっと早まったかな。
この桜は樹勢が衰え、枝が落とされており、その切り口が痛々しい印象。でもがんばって花をつけている姿は胸を打たれるものがあります。


円山公園の次は知恩院。巨大な三門の上に月が出ています。
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何度来てもこの三門の巨大さには圧倒させられます。浄土宗の総本山。

ふと三門の脇にこんなお知らせが。「ミッドナイト念仏 in 御忌」。
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4月18日の夜から翌朝にかけて一晩中念仏を唱えまくるイベントらしいです。参加費無料申込不要途中参加可退出自由という懐の広さも心惹かれるものがあります。怪しい新興宗教だったら絶対行かないイベントですが、浄土宗とかだとちょっと行ってみたくなる。


・・・・4月18日は木曜か。

春京都①~御所桜

2013.04.06(Sat)

ちょっと古い情報で恐縮ですが、京都の桜の開花が宣言された3/22から数日間、京都に滞在してました。もともとは桜見物目的で京都に行ったわけではないのですが、今年の桜は平年より一週間ばかり早くてちょうどタイミングよく桜を見ることができました。京都の桜の開花宣言は二条城の標本木が5~6輪咲いたら宣言されるそうですが、こいつはソメイヨシノですので、ソメイヨシノより咲くタイミングが早い枝垂桜や気の早いやつは5分~満開近くになっているやつもありました。

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この桜は京都御苑。ソメイヨシノの開花宣言が出る前から京都の街中にある京都御所の枝垂れ桜は早くも満開というニュースが流れており市民や観光客が集まっています。桜が咲いたとなると群がってくる国民性もいいですよね。みんな穏やかな楽しそうな顔をしていますし。


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枝垂れ桜も満開ですが御所にかかる梅も濃い赤で満開。


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御苑の中の皇宮警察前。手配写真にも手配されている人にも等しく春。手配されている人たちも桜をどこかで見ているのでしょうか。


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御苑のあとは東本願寺へ。東本願寺は浄土真宗の真宗大谷派の総本山。浄土真宗といってもいろいろあるようですが、真宗大谷派は何気に我が家が檀家となっている宗派。まぁあまり西本願寺との違いを分かっていない上に西本願寺のほうは先日お参りしたのに東は今回が初というなんとも微妙な感じです(^^;
それにしてもなんとも巨大な伽藍。この黒光りする柱の木目の迫力!
しかしうちみたいな末端の檀家のお布施たちが吸い上げられてこのような超巨大な本山の建築物に使われているんでしょうね。洋の東西を問わず、また日本の伝統的な仏教も怪しい新興宗教も本山・本部を立派な建築物に仕立て上げ周りにアピールするのは昔から一緒か。何かこういう巨大な建築物を見てしまうと人間はすげーと思って入信したくなるのでしょうか。真宗は信者も多いし、御影堂は一度に何百人も入れそう。

東本願寺の後はホテルにチェックインし、夜は夜間拝観や夜桜のライトアップが始まった東山界隈へ行くことにしました。(続く)

京都のゲストハウス

2013.02.27(Wed)

今回の京都旅行、宿は町屋を回改装したゲストハウス。この類の宿は京都に散在しているようで、一泊3~4000円程度の格安料金で泊まれるのでなんとも重宝します。外国人旅行者や一人旅の人の利用が多い印象で、風呂トイレは共用で共用の居間や簡単な調理スペースのようなものがあるので沖縄の民宿に通ずるものを感じます。
今回もそんな町屋を改装したゲストハウスに泊まりました。
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共用の居間のコタツスペースには元祖浪花屋の柿の種缶がっ。新潟っ子には懐かしいものですが、どうやら管理人さんも新潟出身とのこと。
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風呂は近所の船岡温泉という銭湯へ。これが古い銭湯で中もなかなか凝ったつくりで紹介したいのですが、さすがに風呂の中の写真を撮るのは気が引けた。脱衣場の欄間に肉弾三勇士?が彫られていたりとなかなか他では見られない銭湯です。
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部屋に入ってしまえばほとんど外に出ることも無いホテルに比べて、ゲストハウスはまた変わった視点で京都を見られて面白いものです。




↓の写真は散歩した京都御所の建礼門前。人もまばらで落ち着いて散策できました。東京ならこのくらいの公園や林があったらごちゃっと人がいるんでしょうねぇ。京都の人がうらやましくなりますね。
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北野天満宮の梅~冬の京都~

2013.02.26(Tue)

龍安寺のあとは北野天満宮へ梅を見に。

境内の梅は早咲きのものが一部咲いていました。境内全体でいえば一~二部咲きくらいですかね。つぼみも膨らんでいるものが多く春らしいですね。この日は小雪がちらついていたけど。
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狛犬的な位置づけの像も角が映えていて恐ろしげですが背景が咲いた梅だとなんだか楽しそうに見えてしまいます。(^^;
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この日は2/24で、折りしも受験シーズン真っ只中。私も2/25に大学受験を受けた覚えがあります。境内の中では受験生やその親御さんなどで混雑しています。神社側も祈祷の申込みに忙しく、甲号は本殿に上がって五千円、乙号は上がらないで四千円、合格グッズは潔く甲号乙号同じ。この千円の格差、本殿に上がるか上がらないかの違い、いかように考えるべきでしょうか。とはいえこんなことは言えるのは自分が全く入試に関係ないからで、立場変われば私も5千円といわず一万円払うから何とかしてくれとかそんなことを言い出すのでしょうね(^^)
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梅の花も咲き始めまて春はもうすぐそこで、苦しい受験シーズンもあと一ヶ月。受験生にも皆様にも私にも良い春が来ますように。
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龍安寺の石庭

2013.02.25(Mon)

2月の最終の土日に京都に行ってました。一年前のほぼ同時期にも京都に行ってましたが所用を片付けて、世界遺産にもなっている龍安寺の石庭。

日本でもっとも有名な庭園の一つだと思いますが、造った人作った意図、謎に満ちた庭のようです。私のような素人にその謎が解けるわけもなく。
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石の形や種類もばらばら。岩と白砂とコケで構成される、コケの維持や白砂の箒目など維持にはものすごい手間がかかっている推察されますが、誤解を恐れずに言えば一見人間の手があまりかかっていないように見える世界です。その中石庭を不思議な雰囲気で閉じ込めているのが背景の油土塀。菜種油を練り混んだ粘土で作っているそうで独特で不思議な色合いや縦筋が石庭の境界を明確にしています。石庭、岩のごつごつ感や背景の塀を何百年前も過去からこいつらがここにあって自分が死んでもここにあるんだろうなぁと思うと頭が下がります。
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石庭の岩はこんな顔をしているんですね。コケにとっても石庭は日光を遮るものはないし回りは砂と岩だらけだし、乾燥しがちでなかなか過酷な条件かと思いますが、がんばっています。頭が下がります。
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もちろん白砂に綺麗な箒目を入れる作業も何百年も人間が受け継いできた作業。頭が下がります。
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境内には枝垂桜が多い。春には石庭が笑うらしいです。笑った石庭を見てみたいですがすごい人なんだろうなぁ・・・。
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それにしても石庭、見える岩の数が何個か数えるのがお約束のようで、みんな数えてました。私はひねくれモノなので数えませんでした。龍安寺を出ても時間的な余裕があったので続いては北野天満宮へ梅を見に行くことにしました。

プロフィール

ひろき


著者:ひろき

内容:
・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
・旅の記録
・読んだ本の記録
・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
(あっとは@に変換ください)

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