伊豆沼のマガンを見てきました。宮城の稲刈り風景も見てきました。

2008.10.12(Sun)

宮城県の県北には伊豆沼という浅い沼があります。この沼はガンカモ類を中心として渡りの中継地や越冬地として利用され日本で二番目にラムサール条約登録湿地となった場所です。マガン自体も国指定天然記念物ですし、伊豆沼もマガンの越冬地、渡来地として天然記念物に指定されてしております。
本日はこの沼に行ってマガンの様子を見てきました。マガンは大雑把に言うと朝に伊豆沼から飛び立ち、周辺の水田で餌を食い、(真冬になると顕著になりますが・・・今の季節は昼に一旦沼に戻るのもいます。)夕方にはみんな塒の伊豆沼に戻ってきます。私が見てきたのは塒に戻ってくる時です。

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周りの水田からマガンが伊豆沼を目指して飛んできます。

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マガンは父母と若い子供で小さな群れが構成されるそうな。子供はある程度大きくなると若い個体だけの群れを形成し、そこで夫なり妻なりを見つけ繁殖すると夫婦と子供だけの群れを作るそうな。家族の中はよさそうですね。

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空はマガンだらけです。がーがー鳴き声も聞こえます。希少種も結構ですが、圧倒的な生命の豊穣さも引き込まれます。スケールが大きいです。

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マガンは編隊を作って飛翔します。マガンでも一歩遅れて行動するのもいたりして人間と一緒ですね。性格がのんびりしているのかこの日は風邪を引いて調子が悪かったのか。

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数は多くなかったのですが伊豆沼にはハクチョウも来ておりました。伊豆沼は白鳥の越冬地でもあります。

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これは沼周辺(宮城県北部)での稲の刈り取り風景。田んぼの中に稲を積んで稲を乾かしています。私の産まれた新潟では稲架木(はさぎ)を使って稲を乾かすのが普通でしたので田んぼの中で稲を干すというのは初めて見ました。(もっとも現在では新潟でも機械乾燥が普通で天日干しをする農家は私の周りではありません。
私の祖父の家でも私が中高生の頃に稲架木がなくなってしまいました。(そのずいぶん前から機械乾燥になっていたのですが…)今思うともったいないものです。農協等小売に卸す分はともかく自家消費する分くらいは天日干しで乾燥させたコシヒカリを食ってみたかったものです。今、祖父母の家で、農業を行い半分遊んでいるような身分の我が父をそそのかして天日干しコシヒカリを復活してもらおうかしんらん。
さて宮城と新潟、米どころでも栽培や収穫方法の中身は結構違いそうですね。私が半年暮らしただけでも実感したのは、仙台と新潟は気候は全く違いますし。夏の仙台は新潟に比べ雨は降るし曇ってばかりで気温は上がりません。人間には凌ぎやすかったのですが、誤解を恐れずに言うと、仙台に夏はないです。やませの影響ですね。下手をすれば札幌より夏の寒暖の差がないかもしれません。
でも宮城では上記写真のような天日干しはかなりの面積の田んぼでやっており、天日干しシステムが新潟より遥かに多くの水田で生き残っているのは羨ましいです。新潟は99%くらいは機械干しになっているような気がしますから…。宮城県北の20~30%くらいは天日干しを採用しているのではないでしょうか…。
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半田屋の1キロカレー

2008.10.05(Sun)

仙台は「生れた時からどんぶりめし」のキャッチコピーで知られる半田屋(http://www.handaya.jp/)という食堂チェーンの総本山があります。最近は全国展開をしており、関東、中部、中国四国にも出店しているのでご存知の方も多いかもしれません。半田屋は学食のように自分で好きなおかずの皿をお盆に取り、レジでまとめてお会計というようなセルフサービスが基本です。店内には「生まれたときからどんぶりめし」という半田屋のキャッチフレーズが載っているポスターがあり、低価格ながらなかなかの盛りのメニューを出してくれます。札幌にも何店かあり学食並みの値段と量でさんざんお世話になりました。500円も出せばはちきれんばかりにおなか一杯になりました。そして仙台に越してきたのを契機に再びこの半田屋にお世話になっております。

さて半田屋には店頭にはメニューが出ていない(少なくとも私がよく行く店では)メニューがあります。かつて札幌にいたときに行った店では広告が店内に貼られていたような気もしますが。札幌にいたとき、私はそいつを食べてみたいと思っておりましたが、なかなか機会が無く挑戦の機会を逸しつづけていました。
私が食べてみたいと思っていたものは「1キロカレー」。仙台に来て半田屋の情報も豊富でいろいろ聞いたところ、1キロカレーは広告が店内に無くてもレジのおばちゃんに言えばちゃんと出してくれるそうな。

そいつはいい事を聞いたとばかりに昨日、半田屋に行って食べてきました。1キロカレー。
いつもの店に行ってレジに行って「1キロカレーありますか」と聞くとおばちゃんは特に戸惑うわけでもなく当たり前のように1キロカレーを出してくれました。ちなみにこのときの私の胃袋は普通にお腹がすいたなぁという程度。この間のわんこそばに行った時のほうが空腹でした。

さて1キロカレーの気になるお値段は850円。ちなみに半田屋のカレーは確か210円です。レジで私の次に並んでいたおじさんが「俺は普通のカレーね」と苦笑しながら注文していましたが気にしないで席につきます。

まずは記念撮影をいたします。携帯電話のカメラって便利だなー。
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1kgカレー。右下のカードはツタヤのカードです。普通の名刺サイズ。

皿の大きさもなかなかですが、高さもなかなかの盛り付け具合です。記念撮影終了後、カレーにとりかかります。左斜め前方の中年カップルがちらちら視線を送ってきますが気にしない。カレーの味は昔ながらのオーソドックスなカレー。給食や家で食べるような安心できる甘口の味。逆に飽きがきにくいような気がします。カレー専門店の尖がったような味だと1kg食べるころには飽きてしまうかもしれません。
黙々とスプーンを動かし、10分ほどで食べ終わりました。ご飯とルーのペース配分が難しく、最後はご飯だけが少し残ってしまったのがきつかった。アジフライでも追加注文すればよかったかもしれません。

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空のお皿。

今この文を作るために上記半田屋のサイトを見ていたのですが、メニューのページに1キロカレーもしっかり掲載されているのでおそらく通常のメニューなのでしょうね。皆さんもお近くの半田屋に行けばきっと1キロカレーを食べられることでしょう。
ただ半田屋のメニューのHPの「1キロカレー 2245kcal」の表示が若干気になりましたが(^^;次は「1キロカツカレー」やってみようかな。でもダイエットもしようかしらん。
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