2012夏送り

2012.09.23(Sun)

2012夏送り。写真は8月に私の田舎で撮ったもんです。自分が一番楽しめる写真なんだろうなぁ、と思いつつ。



ひっきりなしに蜂が訪れる夏の畑のひまわり。写真の蜂はクマバチかな。
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我が家の畑の脇から流れ出ている清水に足を浸せば冷たい。子どものころも冷たかったけど大人になっても変わらない冷たさがうれしいもんです。
畑の灌漑にも使われる湧水。父が流出口にホースを接続して、直接畑に水をぶちまけるという、なかなか豪儀な灌漑を実施していました。
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清水の出口においてある野菜洗い用の缶カラにはサワガニが住み着いていて。冷たさで凍え死なないんでしょうか。湧水100%なところなので、栄養も少ないだろうに暮らしていけるんだろうか、と心配になります。その分天敵はいないのかな。
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家の中では夏の元気な笹の葉を使ってチマキを作ってました。チマキって漢字だと粽って書くんですね。今変換して初めて知りました。
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囲炉裏で煮る事三時間。真夏の囲炉裏はなかなか辛いもんがありました。。。
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熱に負け台所に逃げ込んだら、畑で取れた丸ナスが茄子付けになるべく、静かに水の中で転がっていました。聞こえるのは家の周りの杉林のミンミンゼミの蝉時雨。
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涼しい風が入る静かな台所の北側の縁台で、形のよい河原から拾ってきた漬物石を乗っけられてナスは密かに茄子漬になります。漬物石はもう何十年も漬物を漬けてきたベテランの石。
この石は石人生のどのくらいの期間を漬物を漬けているのでしょうか。案外まだまだ石人生の一瞬のものなのかもしれません。この石も私が物心つくころには漬物用になっていたような気もします。母に、いつ頃からこの石は漬け物石をやっているのか聞いたところ「知らね」と笑っていました。じいさんかばあさんか、あるいはその前の人か「漬物用の石にしよう」と思って信濃川の河原あたりから拾ってきたのでしょうか。
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夏の昼下がり。勝手口の縁台には収穫されたスイカとトウモロコシ。これは我が家の畑のものですが、田舎の物々交換文化の中で親族・近所から頂いた野菜がたまに加わることもあります。我が家のスイカも今年は豊作だったようで、8割くらいは知り合いにもらわれていったとのこと。
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スイカは冷蔵庫に入りきらないので、家の前の清水に放り込んでおきます。畑脇の清水のほうが冷たいけど、水路の幅が狭く、そっちにも微妙に入りきらない。設計変更をしたい。
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日差しが強い日中、適度に水分のある稲の中はアマガエルの格好な日よけ場所。
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イネの花が咲いたらもうすぐ実りの秋。あっという間に夏が進みます。盛夏の期間も一ヶ月ってとこですね。
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この文を打っている9月23日、今年の稲刈りが無事に終わったと連絡がありました。今年は天候に恵まれ早かった。秋野菜がこれから本格シーズンを迎えるし、晩秋にはよだれの滴るキノコがにょきにょき生えてきます。初冬には大根も待ってます。凌ぎやすく旨いもんの多い良い季節になりました。
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乗鞍岳初秋

2012.09.22(Sat)

引き続き乗鞍岳の話。

9/16は乗鞍山頂へ。2700mの畳平まで車で上がれますが、マイカー規制中なので、車を捨てて6:55ほおのき平発のバスで上がります。1時間弱バスに揺られ、畳平へ。楽ですがこんな楽に2700mに上がっていいのかなぁ、という気もします。2700mといえば富士山7合目くらいか。中には高山病になる方もいるくらいの標高ですね。

頂上まで一時間半の道。よく整備されまくった登山道です。気持ち良いハイマツ帯の中を歩いていきます。
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天気は快晴。歩き始めて5分くらいですが、すでに雲海の上。八ヶ岳山塊や南アルプスなどの信州の山々が雲の上にひょっこり顔を出しています。
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振り返れば北アルプスの名峰たち。槍ヶ岳・奥穂高・西穂高・焼岳等々。雲が秋。
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特に難所もなく乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰頂上(3026m)へ。
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頂上からは御嶽山が綺麗に見えました。裾野の大きな秀麗な火山です。
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連休で混雑する頂上から降りて蚕宝岳山頂でお昼ご飯。今日のお昼ご飯は飛騨牛の筋煮込みラーメン。麺はリッチにマルちゃんの正麺。
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今日はほとんど歩かないので、背負ってきた水も豊富にあまっており、水をコッヘルに大量に投入してラーメンを煮ます。が、鍋がちっちゃくて、麺の量に対して水が少なかったせいか、正麺の良さである生めんぽさがあまり出なかったような・・・。やっぱり山ラーメンはチキンラーメンかカップヌードルのような日清系のほうが向いているのか。
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乗鞍岳はお手軽に3000mのピークに立つことができお手軽な割に眺望もよい山でした。ちょっと山に行ってみようかなという方にはいいかも。反面、人もたくさん多かったですが、朝早く行けば空いていると思います。

さて、次はどこに行こうかな・・・。
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白川郷~乗鞍岳の麓(ほおのき平駐車場)

2012.09.19(Wed)

2012の9月の三連休は飛騨高山側から乗鞍岳に登り松本平へ降りて行くことにしました。乗鞍岳は北アルプスの南に位置する3026mの山。そのうち2700mにまで車で行くことができる最も軟弱な3000m級の山の一つです。(逆に自動車道路では日本で最も高いところまでいける道路ですが)


まずは9月15日に東名と新東名のコンボで岐阜羽島駅へ。岐阜羽島で京都帰りの妻を拾って、東海北陸道を北上し、高山市を目指しますが、足を延ばして世界文化遺産の白川郷に。一度合掌造りというのを見てみたかったのです。

時間の都合上、ちょろっと寄っただけですが、それでもさも「田舎の見本」という感じで残されて、生活の匂いが無いことは感じました。。。合掌造りは資料館のようになるかあるいは民宿とお土産物屋になって、立派に舗装された道路の上を観光客が行きかい。集落中が観光産業で生きているような、そういう意味では新しい「昭和型の観光地」のような感じで生活感がなくがっかりです。お土産屋も古民家を使ったおしゃれカフェも看板が雑然としているし、白川郷でやる必要ないし。
展望台からの↓の写真もよく見る構図の写真ですが、合掌造り以外の建物も雑然としているし正直微妙な感じ。足早に立ち去りました。
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白川郷に入ってずっと違和感を感じます。この違和感は何なんだろうと思いますが、私みたいな正真正銘の田舎もんは、田んぼや畑や囲炉裏があり米や野菜を作っていて、春には山菜、秋にはキノコを採るような生活が息づいていて、さらに自分のルーツがあり、地に足が付いていて、観光客はどう考えても来ない静かな田舎を持っておりまして、どうしても白川郷と自分の田舎を比べてしまいます。白川郷は私のような生粋の田舎もんには田舎の汚いとこを塩素消毒した標本というかテーマパークのような臭いが鼻について、どうも好きには慣れませんでした。まぁ滞在時間一時間程度の感想ですし、合掌造り内部には入らなかったので、民俗学的な面白さは全く触れてこなかったのが少し悔やまれますが。「白川郷 がっかり」で検索すると少なからず似たような感想を持つ方もいらっしゃるようですね。
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白川郷を後にして高山へ。夜の高山はなかなか雰囲気も良く水路が張り巡らされ、水が綺麗な街。水が綺麗な街は街並みがしまって見えてうらやましい。夕飯は郷土料理の朴葉味噌。これはおいしく今度山に行って朴の木の葉っぱを拾ってこようと思いました。IMG_2309.jpg


この日は長野県境に近い平湯のほおのき平駐車場(乗鞍岳行きバスの発着場)で車中泊。到着してみたら天の川まで見える翌日の快晴を約束してくれるようなすばらしい満天の星空。駐車場の自販機とかの明かりがまぶしくて写真は撮らなかったのですがちょっともったいなかったなぁ。駐車場には100台くらいの先客がおり仮眠をとっていました。さすが三連休。すでに1700mくらいの標高があり空気も澄んでいます。

翌日はいよいよ乗鞍岳へ。23時頃就寝。

つづきはこちら
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知恩寺手作り市のアザラシ飴

2012.09.19(Wed)

知恩寺手作り市シリーズその2です。

二つ目はアザラシの飴。ちゃんと食べられるのですが、残念ながら夏の暑さにやられて若干融け気味で流れてしまってます。形もちょっとゆがんでしまった。。。
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横から。前足がつぶれてしまったです(´・ω・`)
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今度完全版を探してきます。こちらも知恩寺の手作り市で入手したもので、作っている方のサイトはこちら。それにしてもいろんな飴細工があるんですね。なかなかもったいなくて食べられないです(^^)賞味期限は三ヶ月くらいあるそうなのでしばらく飾っておきたいと思います。
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知恩寺手作り市のアザラシ置物

2012.09.17(Mon)

妻が一週間くらい出奔し、京都に行ってました。先日京都へ行ったばかりというのに。それはともかく、帰ってきて手渡されたものが二つあり、一つはアザラシの置物。

手のひらサイズでアザラシが寝転がっている様子を象ったもの。この置物が高いクオリティで、マニア心をくすぐるものがあります。

正面から。愛くるしい顔で寝ています。材質は陶器のような…。でも割れる感じはしないので、粘土かな?結構軽いのですが、締まっています。色は灰色基調で水玉模様。強いて言えば大人のゴマフアザラシか。体長に比して体幅が広いので越冬期のゴマフでしょうかね?その辺は実物でも個体差が有りますが、程よいデフォルメ感が心地よいですね(^^)
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実際のアザラシの寝姿では首の裏から、短い前足がぴったりと体にくっつき、そのまま尾部へとつながる一連のラインが全体的にやる気の無さを醸し出すラインになり、そこが大きな魅力の一つなのですが、この作品はその雰囲気を見事に再現しています。絵や造形物でその雰囲気をここまで再現しているものは私は見たことがありません!
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背中側からはこんな感じ。小さな動物埴輪みたいで可愛い。後足のやる気の無さが熟睡っぷりを表してますね。
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このアザラシのクオリティを見ると作成した方を知りたくなります。入手したのがハンドメイド物を扱う「知恩寺の手作り市」なので、一品物でしょうし、ここまで再現度が高い作品を作る方ならブログやウェブサイトをやっているのではと思い、作品に刻まれた「zoo」の文字と「手作り市」で検索したところ、やはりサイトをお持ちのようでした。敬意を表して紹介させていただきます。製作者さんのサイトはこちら。そのほかの動物の作品も拝見することができます。


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(写真を撮ってたら食卓に生春巻きがあったので紛れ込ませてみました。鮮やかな生春巻きとよく合います(^^;)
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鰻から鮭へ

2012.09.12(Wed)

なかなか涼しくならない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

鰻はご存知の通り、土用の丑の日の食べ物。江戸時代に平賀源内によって広まったという説もありますが、まずは夏の季語として扱われる食べ物。最近は取れなくなって高騰しているのすが、先週末、静岡県三島市に行って食ってまいりました。

清水から飛び降りる値段です。
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あ、清水寺と言えばultra violet sterilizerの紫外線滅菌装置。手水の柄杓を効率的に殺菌しまくるハイテクシステムです。いやーこんなのを導入するとは、儲かっているな清水寺っ。お供え餅もこんなところに3個くらい飾っていますし。(写真は2008年の正月頃。季節があってないなくて申し訳ない。。。)
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その清水の舞台から飛び降りた気分のうな丼の値段は3350円也。夏の終わりにようやく初鰻。
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しかし季節は着実に秋に移行していて、鮭は秋の季語で、本当に馴染み深い魚。スーパーで北海道産生筋子が出る季節。
久しぶりに自家製イクラを作りました。サンマとイクラを食いだすと秋だなぁと感じます。うな丼と同じ日に鮭の親子丼。(正確には鮭は海外の養殖サーモンなので北海道の鮭とは親子丼ではないのですが。。。)
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またこの季節がやってきたかと実感する味です。四季のある国に生まれてよかったなぁ、とつくづく実感します。
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京都のアザラシ寝袋?~2012夏~

2012.09.08(Sat)

貴船神社高山寺に行った際に、京都の街中で面白い物を見つけました。
京都市のよんじょうとりまる付近を歩いていて見つけたのがこれ。日本の古都で世界遺産・国宝・重文が腐るほどある文化都市の京都もやっぱり人間が住んでいる街で訳のわからないもんがあるんだなぁと思いました。

アザラシの寝袋。
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顔はアザラシの白黒写真が微妙な雰囲気で貼ってあり、「from Iceland」「人間サイズ」「ニット」「近日入荷」の怪しい注意書き。まだ夏なのに、気温が33度くらいあるのにニット。
そしてこいつの体は明らかにアザラシじゃなくてイルカだよね、海で使うあのイルカだよね。(そこは夏っぽいといえば夏っぽいか)
鰭の部分にはアイスランドの国旗が掛けられています。よく見つけたなぁ、アイスランドの国旗。。。
背景にはビキニのキューピーちゃん。

この状態で近日入荷をPRするほどニーズが有るのか、そもそも入荷してからディスプレーして売り出せばいいんじゃ。。。と、いろいろ頭の中が痒くなるような「?」で満たされました。

京都には冬にも行く機会があるので、このディスプレーの推移はチェックしたいと思います。


あと、お正月の巫女さんて25歳以下限定だったのね。確かにおっさんにお神酒を注がれるよりいいのですが、、、結構あからさまに募集してるんだなぁと思いました。
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高山寺~2012夏~

2012.09.06(Thu)

貴船神社のあとは高雄の高山寺へ。いわゆる「鳥獣戯画」で知られる高山寺ですが、一方で世界文化遺産に指定される京都の17の社寺の中では案外地味な(私の独断)のお寺。私自身も鳥獣戯画は知っていましたが一方で高山寺といってもどのような建物があるかは予備知識は無し。

ここを訪れたいなぁと思っていたのは、阿川弘之氏が随筆で「秋の京都に来て拝観時間30分くらいしかないけど、タクシーを飛ばして高山寺を訪れた。短い時間だったけど、心が洗われる時間をすごした・・・」といったことを書かれていたのでどのようなお寺なのか見てみたかったのです。文章だけでその寺に行ってみたくなるのですから作家というのは大したものです。


さて、貴船神社から高雄に行くには車一台くらいの幅の林道並みの道を走ること40分。。。ようやくたどり着きました。なかなか山深い所にあるので観光客もあまりいませんでした。紅葉の頃はすごそうですが。。。
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門をくぐり境内へ。杉と楓の巨木が茂る森閑な境内!目の醒めるような緑に溢れていました。清められた道を拝観します。大きな伽藍を持つ寺院のような建物自体からの迫力はないですが、どっしりと根付いているんだぜ、という迫力がみなぎっています。季節は夏の盛りを少し過ぎたところ。境内の木からはまさしく蝉時雨が降り注いで生き物たちの夏を楽しんでいる感が伝わってきます。
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写真は金堂。こじんまりとした江戸時代に建てられたものだそうですが、お堂の前に楓がバランスよく配置され、緑と建物と調和が取れた素敵なお堂になっています。
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境内の石垣。石垣にも苔が積もり、さりげないですが楓とはまた違う濃い緑のアクセント。
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建築物ではなく、杉の巨木の圧倒的な太さが凛とした迫力を出しているんですね。その間に楓やコケの柔らかい緑から濃い緑のグラデーションが緑の雲のようにたなびいているように見えます。ちらちら見えるお堂の建物の茶色やそこに導く石段や石の道が、月並みな言葉ですが自然と人間の調和のあり方の一つの理想形を示しているような気にさせてくれます。
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いやー、高山寺すばらしかったです。これは確かに紅葉の頃も見てみたいという気になります。あと商売っ気も良い具合にあり、なかなか心に響く鳥獣戯画グッズを結構売ってました。(私も手ぬぐいを買った。)でも縁結びや恋モノはないのであまり俗っぽい感じではないのがよかったです。
ひとつ気になったのが、国宝の石水院(鎌倉時代築!)に一般の拝観者も入れるのがすばらしい、一方で石水院は道路側に面しているので毛氈の上に座りぼんやりしようと思っても車やバイクのエンジン音がうるさくて、雰囲気を損ねていました。ただ文明の利器があるので老若男女も高山寺を訪れることができるわけで。私も車で来ているわけですし。。なんとも悩ましいですね。境内の奥のほうにある金堂では蝉時雨の音のみが聞こえました。



次は京都旅行で見つけた面白そうなものを少し紹介します。
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貴船神社~2012夏~

2012.09.04(Tue)

9/1-2で京都に行ってきました。野暮用を済ませ日曜の朝から京都観光。
早起きして京都北側の貴船神社。綺麗な神社ですがなかなか俗っぽい所もあり、事前に見ていた写真とイメージが違いました。思ったより道路が近くて、恋モノをたくさん売っている神社でした。


早朝から参拝道の掃き掃除をする若い女性二人。氏子さんかな?神社が生活に溶け込んでいるんだなぁ、と感じます。京都でこういう風景を見るとうれしくなります。清々しい気分で参拝できました。
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秋の紅葉の名所として名高い、貴船神社。楓の類が多く紅葉は確かに綺麗そう!でも盛夏の淡い緑の葉が重なり、緑のグラデーションのなかなか綺麗でした。
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和泉式部「恋の道」とかあぴる辺りが俗っぽいですが、まぁいいや。それにしても京都は「縁結びの~」や「恋の~」の類が多すぎ!(^^)私はそういうのは好きですけどね、こんなにあるんじゃ京都に住んでる人々は縁結ばれまくりじゃないでしょうか。
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貴船神社の次は高山寺に。これがすばらしかった!
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夏の企画展示「藻類が人類の未来を救う」のご案内

2012.09.02(Sun)

私も藻類に救われたい。。。



夏の企画展示「藻類が人類の未来を救う」のご案内


会 期 : 平成24年 7月10日(火) ~ 9月23日(日)
会 場 : 北海道大学総合博物館 1F 知の交流コーナー、3階 企画展示室

<概 要>
藻類(そうるい)とは、体のつくりが比較的単純な、様々な光合成生物の総称です。一部例外もありますが、その多くは、光の豊富な浅い水中で生活しています。そのため、われわれ人類の活動による水質悪化や、埋め立てによる生育地の消失などにより、多くの種が絶滅の危機に瀕しています。阿寒湖から今回特別に借用して生体展示をするマリモや、海苔の代表格のようなアサクサノリも、環境省のレッドデータに掲載されている絶滅危惧種です。 しかし地球の歴史を見ると、むしろ藻類が地球環境を激変させてきたことがわかります。大量の酸素を放出した太古の藻類は、地球の大気組成を変質させて、その後の生物の進化の方向に大きな影響を与えました。同時に、鉄や石油といった、現代文明を支える資源をも生み出してきました。現在も、コンブやワカメのようにそのまま食用にされるものだけでなく、生活の身近なところや、意外なところで、藻類を原料としたものが使われています。石油系オイルを産生する藻類を利用して、石油枯渇問題と二酸化炭素排出問題、さらに汚水処理までもを同時に解決する、夢のような研究も進んでいます。 札幌農学校時代のコンブ研究に始まる、藻類研究の長い歴史を持つ北海道大学は、世界的な藻類研究拠点のひとつです。当企画展では、今年60周年を迎える日本藻類学会との共催で、われわれ人類と藻類との関わりを紹介します。


<展示品 >
1F 知の交流コーナー
 ・川嶋昭二先生海藻画展

3F 企画展示室
・特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」
・当館収蔵の絶滅危惧藻類標本各種
・イギリス海峡のチョーク(白亜紀)
・世界の各種有用藻類とその製品
・倒立顕微鏡(国産1号機)
・オイル産生藻
・関勝則氏写真展  


<関連セミナー>
すべてのセミナーで、入場無料・予約不要です。

日本藻類学会 第36回大会 公開講演会 「コンブとマリモ - 北海道の藻類の話」 -終了しました-
プログラム 
「北海道におけるコンブ類研究」  四ッ倉 典滋 (北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)  
「昆布のうま味 - 味わって食べることの意義」  二宮 くみ子 (NPOうま味インフォメーションセンター)
「阿寒湖におけるマリモの多様な生態と生育環境」  若菜 勇 (釧路市教育委員会 マリモ研究室)
日 時 : 7月15日(日) 16:00~18:00
会 場 : 北海道大学 学術交流会館 講堂

土曜市民セミナー(道民カレッジ連携講座)
「マリモはなぜ阿寒湖で丸くなるのか - 偶然の重なりがもたらす生物の球化現象」  
若菜 勇 (釧路市教育委員会 マリモ研究室)
日 時 : 8月11日(土) 13:30~15:30
会 場 : 北海道大学総合博物館 1F 「知の交流」コーナー 3F 北側 N308講義室 -終了しました-


「私の藻食論 - 海藻を食べて健康になりましょう」  舘脇 正和 (北海道大学 名誉教授)
日 時 : 9月8日(土) 13:30~15:30
会 場 : 北海道大学 総合博物館 1F 「知の交流」コーナー 3F 北側 N308講義室 -会場が変更になります-





主 催 : 北海道大学総合博物館
共 催 : 日本藻類学会
協 力 : 釧路市教育委員会
千葉県立中央博物館分館・海の博物館
筑波大学大学院生命環境系 環境・生物多様性研究室
ナショナルバイオリソースプロジェクト・藻類
日本海藻協会
(有)知床ダイビング企画
後 援 : 北海道こんぶ研究会
札幌ヤクルト販売株式会社
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プロフィール

ひろき


著者:ひろき

内容:
・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
・旅の記録
・読んだ本の記録
・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
(あっとは@に変換ください)

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