慶良間・座間味ダイビング

2012.10.26(Fri)

石垣時代の友人が結婚式を挙げるということで、先週末、一年ぶりに沖縄に行ってまいりました。

披露宴は那覇でやるということなので八重山までは今回は行かなかったのですが、それでも那覇空港に降り立つときは、石垣在住時代を思い出し、複雑な思いがありました。那覇には何度も出張で来ていましたし、出張はどちらかというと辛い出張が多いので、着陸の瞬間はなんともいえない気分になります(^^;
今回はもちろんプライベートな旅行なので、何か密入国をするようなそんな気分になります。

披露宴、その他はなつかしい再会もあり、慌しくも楽しい三日間でした。待っててくれる人がいるというのはうれしいものです。毎晩遅くまで宴会。

昼は海との再会ということでダイビング。石垣島を昨年の10月に出て以来、一年ぶりのダイビング。沖縄本島周辺で潜るのも初めてです。
沖縄本島から大型のダイビング船で1時間。やってきたのは慶良間諸島。
10月の後半だというのにこの強烈な太陽。沖縄です。
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この青のこの魚影。久しぶり。IMG_6671.jpg

海の中にあった不発弾。この不発弾は爆発する危険は無いとの事ですが本当かな。サンゴが着いていて、台風の激しい沖縄の海でサンゴが付く位の時間は安定しているのでしょうが。。。素性はわからないだけに不気味です。
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これはセスナの羽。事故を起こした機体ではなく「彼女が水着に着替えたら」という映画のロケのために沈めたものがそのままになっているそうな。20年以上前の映画なので機体はばらばらになっていますが、こうしたちょっとした構造物があるだけでサンゴが付いてそこに小魚が群れて、、、と生態系が成立していくから面白い。構造物は漁礁になっちゃうんですね。
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海から上がる最後のポイント。大型の魚が群れていました。
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やっぱり沖縄よかったなぁ、、、と思いつつ、このカテゴリこのカテゴリの八重山や宮古で撮影したダイビング写真を見たら、やっぱり水の透明さは一段上か。天気の影響もあると思いますが、天気が最悪な中潜った崎山湾の写真を見ても結構遠くまでくっきりした感じでサンゴが写ってるし。

八重山に行きたくなってきますね。来年の3月には格安な航空路線が新石垣~那覇・東京に開設されて欲しいものです。。。


(写真はすべてCanon PowerShotG12で撮影)
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アザラシの祖先の化石とか~国立科学博物館のアザラシ展示~

2012.10.19(Fri)

科学博物館、先回はマリモを中心になんとなくしんみりと10年を振り返りましたが、
今回は"とっかりblog"らしくアザラシ中心で参りましょう。ただあまり見る時間が無くすべての展示を見たわけではないのでアザラシ的には漏れがあるかもしれません。

アザラシ関係の展示で見つけたのは以下の三つ。

①アロデスムス~アザラシの祖先の化石~
科博のアザラシ関係で一番おもしろかったのがこれ。アザラシの祖先のアロデスムスの化石と復元した骨格標本です。
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しかもちゃんと日本で見つかった化石です。ゴマフアザラシの骨格は知床博物館のコーナーに掲載していますが、
だいぶ華奢になったような…。(もっともこれがゴマフアザラシの直接の祖先かはわかりませんが、、、)
私自身のアザラシ歴の中でもアザラシのご先祖様に会ったのは初めてです。
しかし、骨が残っていないところを復元したところも多く、よく補完できるなぁと感心します。
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②クラカケアザラシのはく製
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日本で見られる施設はおたる水族館だけという日本近海にいるアザラシのうちで最も珍しいアザラシが
クラカケアザラシなわけですが、その標本が科博に展示されていました。
これもなかなかレアな物かと思います。
北海道にいる生き物シリーズとして、マリモやヒグマ、タンチョウなどと一緒のコーナーにいました。
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③ゼニガタアザラシの剥製
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ゼニガタは日本ではスタンダードなアザラシですが、ゼニガタアザラシのはく製が二体、北の海を再現したコンブ林の中にありました。
訪れるちびっ子たちにラッコ、オットセイ、モグラと間違われていたのが、ご愛嬌。子供たちは思ったことを言うのでアザラシたちに対する感想を聞いているのもなかなか楽しい物です。

なかなか、珍品が多かったのでアザラシマニア的にも行く価値は大だと思いました。それ以外にも
イリオモテヤマネコっぽくないヤマネコの標本や、
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絶滅したと報道されたニホンカワウソの骨格標本や、
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恐竜の足ハンバーグなどがあります。
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動いているアザラシは上野動物園にゼニガタアザラシが昨年末に入りましたので、これと科博のアザラシをセットに上野でアザラシ三昧をするのも良いかもしれません。生き物好きなら見るのに一日は確実にかかると思います!
しかも公共施設なので入場料は安い!高校生以下は無料ですし。
アクセスや料金等はこちらを参照ください。
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10年ぶりの国立科学博物館

2012.10.18(Thu)

2012年10月14日に国立科学博物館に行ってきました。

先回訪問は2002年3月29日なので、なんと10年前。
展示もずいぶん現代化され見応えもなかなかでした。日曜日の11時から15時くらいちょろっと行ったのですが、
全然時間も足りず全体の10%も見られなかったような気がします。
先回の訪問もほとんど見ることができなかったような感想をあっちのサイトに残していますが、今回も同様でした。

先回の訪問の際はなんとなく時間が余ったので寄ってみたらマリモがあって、感激したものですが、今回もマリモの展示はあって様子が変わっておりました。詳細なマリモの展示の様子はこちらをご覧ください。

よく考えたら先回訪問時は、私はまだ20そこそこの若僧で、若さと勢いだけでマリモを追いかけており、見るものすべてが新しかったですし、体当たりでいろんなことにぶつかって、今思えば幸せな出会いに溢れていました。その結果が今の仕事への就職にもつながり、この仕事によって、いろんなところに行き(ほんとにいろんなところに行きました)またそこでいろんな出会いがあり、、、と、ふと振り返ると、このマリモが出発点だったなぁと感慨深いものがあります。

当時使っていたパソコン、デジカメ、車等々、使っていた道具は全て私の手を離れてしまっておりますし、住む場所も身分も、体重も収入もすべて異なってきてしまっています。周りの人間も大なり小なり変化がありました。
世の中も3.11が有ったりでだいぶ考え方も変わったような気もします。その中で変わらないのは、案外このサイトだけかもしれません。(=情報が古くなってきているということもあるのですが、、、)
あー、サイトのほうもアザラシサイトとかできてました、2005年に。そういえば(^^;

さて10年後、科博やサイト、自分やその周辺、世の中はまたいろいろ変わっていると思いますが、10年後もこの場所で10年前に科博を見に行ったな、とか振り返りたいものです。そのためにはxreaさんとfc2さんには頑張って頂かないとダメなわけですが、10年後もまたここで皆さんにお会いしたいですね。

ちょっと辛気臭い話になってしまいましたが、次は科博のアザラシ話をしましょう。
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新江ノ島水族館

2012.10.17(Wed)

2012年10月13日に新江ノ島水族館に行って参りました。
私のにとっては初見の水族館。入場料2000円に駐車場代という設定が関東の観光地、江ノ島だなぁと感じます。
ただ年間パスポートは4000円で売られていたので、頻繁に行くつもりならこちらもありかと思いました。

アザラシはゴマフアザラシのみのモノクラス編成で、しかも屋内飼いなのでガラス越しにアザラシを見るので
あまり見やすい展示スタイルでは無いですね。正直なところ、アザラシ的には関東なら鴨シーかしな水のほうがお勧めです。
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ゴマフアザラシをSpotted sealではない英名表記をしていました。間違いではないけれども。
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オットセイの大きなパネルがなぜか張ってあったり。オットセイは飼育していません。
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観光地でデートコースなのか、妙に暗くて照明に凝ったクラゲとか音楽に凝ったイルカショーとか女子供に受けそうな展示に力を入れている印象でした。

そんな新江ノ島水族館で、おお~!と思ったのが今上陛下の魚の研究を紹介したコーナー。天皇陛下は魚類学者でもあり、ハゼの研究者でもいらっしゃいます。
ということで、その英語雑誌への投稿論文が展示されてありました。
学術論文は、だいたい筆頭著者(first author)+数名の共著名が書かれて、さらにそれぞれの連絡先(だいたい大学とか所属機関とか)も記載されるのが常です。

陛下の論文のfirst authorはもちろん陛下ご自身な訳ですが、著者名は一言”Akihito”とありました。
確かに陛下はいわゆる名字はお持ちでは無いですもんね。

そしてセカンドがAkishinonomiya Fumihito、秋篠宮殿下ですね。
大体日本人の名前は、F,TanakaとかK,gonndaとか記載されますが、
秋篠宮様はフルネーム(と書いていいものか。。。?)で記載されていました。

著者名がお名前のみというのでもしびれましたが、さらにしびれたのが、天皇陛下の連絡先。
陛下の連絡先は
「The Imperial Residence, 1-1 Chiyoda, Chiyoda-ku, Tokyo 100-0001, Japan」
日本語で書いたら
「東京都千代田区千代田1-1 皇居」

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かっこいいですよね。
連絡先が「皇居」と言われると、何かついうっかり連絡してみたくなるような気になります。
ちなみに秋篠宮殿下の連絡先は総合研究大学院大学、東京大学総合研究博物館になっていました。

陛下がお書きになられた論文は宮内庁サイトでも公開されていますので、興味のある方は以下をご覧ください。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ronbun/pdf/ronbun-003.pdf

新江ノ島水族館、観光地のせいか浮ついたところもありつつも、硬派な所はなかなかの益荒男ぶりでした。
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イクラ2012

2012.10.04(Thu)

イクラの安いシーズンですね。1kgくらい買ってきました。
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綺麗に筋を取って笊に上げるとオレンジ色の鮭の卵
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しょうゆとみりんと酒で一昼夜漬け込めばイクラになります。
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あまり無いかもしれませんが鮭の白子もこの季節限定の珍味。焙ったり炒めたり湯掻いたりして食べます。煮すぎないで食べるのが旨い。
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プロフィール

ひろき


著者:ひろき

内容:
・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
・旅の記録
・読んだ本の記録
・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
(あっとは@に変換ください)

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