かいじゅうアイランドの屋外~マリンワールド海の中道③~

2013.12.31(Tue)

かいじゅうアイランドの外に出てきました。プールの上部からもアザラシを見ることができます。屋外展示を紹介していきます。


マリンワールド海の中道の住人達の紹介パネル。ゴマフアザラシはきれいな顔の個体が多かったです。
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「パクパクアザラシ」コーナー。要は餌をあげることができるんですね、アシカとアザラシに。コインロッカー式でロッカーの中に小さなバケツが入っていて魚が入っています。一バケツ300円だったかな?
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他の客さんが餌を上げているシーン。アシカが来るか。。。
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アザラシが来るか、、、両方が来るか。。。
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目が合った!
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プールの手すりには漏斗が設置され、その水がホースを伝ってプールへ流れ込んでいます。アザラシ2頭が顔を出しているところは円柱水槽の上部なのですが、何でこんな装置があるのかな?円柱内部の水循環のため?
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かいじゅうにゅ~す。アシカは赤ちゃんが産まれたようです。
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これがその赤ちゃん。まだちっちゃい。マリンワールド海の中道ではアザラシの赤ちゃんも産まれており、海獣の飼育が上手な施設なのでしょうね。
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かいじゅうアイランドの隣にはイルカプールもあり、カマイルカが泳いでいました。
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しかし、このかいじゅうアイランド、外なので寒いことこの上ない。屋内も特に暖房は入っていない(もしくはほとんど効いていない?)ので、そのせいか一般のお客さんは足早に進む施設で、館内はクリスマス前の三連休ということもありかなりの混雑なのですが、ここはその割りは人が少ない。
アザラシ好きにとってはゆっくり見ることができて嬉しいのですが、やっぱり寒い。。。冬季に訪れるときは防寒対策が必須ですね。


続いては水族館本館にいるもう一種類のアザラシを紹介しようと思います。
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かいじゅうアイランドのゴマフアザラシたち~マリンワールド海の中道②~

2013.12.29(Sun)

マリンワールド海の中道の続き。ゴマフアザラシたちが暮らすかいじゅうアイランドの内部です。

内部に入ったらこんな光景が広がっていました!

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真ん中の円柱水槽が目を引きますが、その周りも上下もガラス張りで水中のアザラシの様子を見ることができるプール。

真ん中の円柱部分も時々アザラシが通り抜けます。旭山にも似たような展示がありましたが、この方式の展示、やはり迫力がある展示方法です。
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プールの中をアザラシが泳ぐシーン。見やすい展示です。



上の動画にも写っていますが、このプールではアザラシのほかにアシカもアザラシと一緒に暮らしています。アシカが泡を吐きながら泳いでいます。
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アザラシよりアシカのほうがビュン、、という感じで泳ぎます。アザラシのほうは全体的にのんびり泳ぎ、前足は使わず、後ろ足をパタパタさせながら進むイメージ。アザラシとアシカお互いは全く干渉しない。
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アザラシが逆さまになって前足を広げて迫ってくるシーン。
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上のシーンの動画。アザラシが突っ込んでくる。



円柱水槽でじゃれるアザラシ2頭。
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小さい子も優雅に泳ぐアザラシに釘付け。ちょっと怖がっている?(^^;
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不思議なシーンです。プールの水底には階段のような通路がつけてあります。人間のメンテナンスか掃除用のためだと思います。そこをアザラシがすいーっと泳いで登っていきます。水が無ければアザラシたちにとっては登るのも一苦労な階段ですが水があれば自由自在。猫背のまま後足で2~3掻きすれば階段はクリア。
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円柱水槽の上部の空気溜まりで遊んでいたアザラシ。カメラを見ると覗き込んできました。近すぎて逆に撮りにくい・・・。
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アシカの後足。ガラスを台にして足を引っ掛けて座り込んでいる様子。水上に顔を出しているようです。
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アザラシとアシカの混泳シーン。
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上記写真の動画。アシカとアザラシの泳ぎ方の違いがよく判ります。アシカはビュンビュン水中を優雅に泳ぎますが、アザラシのほうがゆっくりと泳いでいるように見えるし、水上に頭を出して餌をねだったりしているので、アザラシのほうがゆるく生きているように見えてしまいますが、個体の性格、施設の性格もあるかと思います。




館内展示。ゴマフアザラシが「Harbor Seal」になっている。ゴマフはSpotted Sealとされているような施設が多い気がしますが、いろんな説があるのかな?
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剥製と骨格標本。
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続いてはかいじゅうランドを屋外から紹介します。
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福岡の水族館に行ってみよう~マリンワールド海の中道①~

2013.12.27(Fri)

2013年12月23日のクリスマス直前の三連休。仕事で福岡に行く用事があり、半日空いたので、未訪の水族館である「マリンワールド海の中道」へ行くことにしました。

旅の始まりは九州の中心駅、博多駅から。駅のホームの普通なら立ち食い蕎麦屋になっていそうな店がラーメン屋なのはさすが博多。
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今回使った切符は往復のJRと水族館の入館券(と「海の中道海浜公園入園券」)がセットになった「エンジョイ海の中道きっぷ」。ラーメン一杯分くらいの料金は得しています。
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マリンワールド海の中道は福岡市内にあるので、博多駅からすぐなのかと思ったら、電車で揺られていくこと1時間弱。結構離れています。
玄界灘の砂州の上にあり、こんな砂だらけの寂しい海岸沿いを走った先にあるのか、、、という気分になります。しかも乗る列車はディーゼルのローカル線。若干どこに連れて行かれるのか不安。
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着いた海ノ中道駅。片面の非電化単線ホーム。小さな駅です。
歩いて水族館まで向かいます。水族館に行く人はほとんど車で行くのでしょうか、ほとんど人はおらず。線路を越えて水族館へ。
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時は12月23日。繰り返しますがクリスマス直前。高校生くらいのカップルが手をつないで水族館のほうへ。今回、私はソロのおっさんですが、この時点では、彼らをほほえましく見守るくらいの余裕があります。
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水族館が近づいてきます。どこから集まってくるのか老若男女のカップルだらけ。いやー、悪いことをしていないのに徐々に肩身が狭くなってくる(;ω;)この季節の水族館にはおっさん一人で来るもんじゃないっすね。。。周りが幸せそうなだけに身に沁みる。
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、、、気を取り直してレポートを続けます。マリンワールド海の中道の外観。ドカーンとした外見。バブル時代の匂いがします。
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冬季は通常17時まで、、、ですが本日はクリスマスイベントで21:00までの営業。クリスマスもはこんなメリットもあります。
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入館してイベントスケジュール表を頂きます。どうやらイベントもクリスマスバージョンになっているようです。
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いつもどおりまずは通常展示を順路に沿ってざっと見て行きます。そのあとアザラシを見たり気になった水槽や展示を見足りする流れです。

ただこのブログはアザラシブログなので、まずはアザラシの展示を紹介しつつ、そのあと気になった水槽などを紹介するという流れで構成したいと思います。


さて、まずは入館。電気仕掛けの展示が多く、バブル期に作られた水族館らしいなぁ。。。と思います。wikipediaで調べたら1989年4月開館。まさしくバブル絶頂期の頃に建築され、オープンした水族館です。
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このブラックライトに海の生物が浮かび上がるトンネルを抜けていきます。迫力のある絵でちょっと心が震えてしまいました。水族館の絵で感動するのは少ないのですが、この絵はなかなか面白かったです。
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そんな絵を眺めてトンネルを抜けると、、、

マリンワールド海の中道最大の水槽!サメ系の魚が多い。なかなかの迫力ですが、またあとでゆっくり見ることにして順路に沿って進みます。
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順路に沿って外に出ると、かいじゅうアイランド。アザラシもここで暮らしているようです。造りとしては完全に水族館とは切り離され別館の雰囲気。
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「世界初」の文字が気になりますが、ガラス張り透明観覧ボックス。円柱の水槽は旭山のアザラシ館をイメージしてしまう。
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かいじゅうアイランドの中に進みます。
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そこには驚きのアザラシ世界が展開されていたのでした!かいじゅうアイランドの内部の様子は次回紹介します。
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葉山・柴崎海岸でスノーケリング

2013.12.19(Thu)

世間的には海の季節も終わった9月の末、大多数の陸生哺乳類の人間の日本人にとっては海に入るには辛い季節に差し掛かっています。とはいえ、海で生息している生き物にとっては寒いとかなんとかいってる暇はない。どんな表情をしているのでしょうか。

そんなことを思い立って家から車で30分位で着くことができる手頃な葉山の海に向かいます。

到着したのはすでに15時前で日も傾き始めています。夏の土日は車を止めるのも一苦労な町営駐車場も半分くらいが空いています。

水着に着替え、微妙に季節外れな格好で海に向かいます。 寒い。。。

で、海に入る前に重大なミスを発見。当然ウェットスーツを着るつもりで来ていましたが、メッシュバッグには妻のウェットスーツが入っていて私のがない…。

妻は今日は酔狂すぎる企画のせいか着いてこず、家に置いてきています。私との身長差は30cmあるし、さすがに妻のウェットは着れない。でも引き返すのも悔しい

もうやけくそです。寒かったらすぐ上がればいいやと思い、ウェットなしで、水着とTシャツでフィンを履いてマスクをかぶりスノーケルをくわえ9月の海にドボンとします。

いやー、むしろ水の中はあったかく、頭を出すとむしろ寒い。

会場となった葉山町柴崎海岸。
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遠くには江ノ島。なんか江ノ島とか湘南の海で泳ぐとかいうとおしゃれな感じがしますが、まぁ周りには人影乏しいし、華やかさは全くない。
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海の中は魚や生き物も豊富でした。でも東京横浜から近いせいか水は汚い、、、写真はアメフラシ。
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見つけたウミウシ。ムカデミノウミウシ。ウミウシが多いと聞いていましたが、探し方が下手くそで、これしか見つけられなかった。
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ムカデミノウミウシ別角度。
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ほどなく日は傾き続け、気温も下がります。水温は気温とパラレルに下がるものではないですが、秋の気配が濃厚。その夕陽は水中にも差し込み水中も秋の様相。水の中から夕暮れ。
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海上からも夕暮れ。陸は秋でも海の中はまだまだ夏だと抵抗する気できましたが、日が傾くと思いの外、海の中も秋、、、そろそろ帰るかな。
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このポイントは岸からいきなり海。すぐに海に入らなきゃいけないのがテンション下がります。入った瞬間は寒い。すぐ馴れますが。
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さすがにウェットなしでほぼ10月の海は寒い。海の中に入っているのは一時間が限界で、陸に上がりますが上がってからが体温を奪われさらに寒い。
海の中もちゃんんと秋となっているのが寂しいような、四季があって嬉しいような複雑な気分。何となく物哀しい秋の海でした。
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千葉県・鴨川シーワールド(2008年1月26日)~リバイバル記録~

2013.12.16(Mon)

リバイバル記録第二弾は千葉県の鴨川シーワールド。

訪問日は2008年1月26日。大学を卒業して働き出して10ヶ月目くらいか?何でブログで扱っていなかったかというと、アザラシサイトのほうをごらん頂くと分かるとおり、この頃は北海道に行っており野生アザラシとかそっちの更新に忙しく、なんとなく紹介するタイミングを逸した、、、といったところだったようなうっすらした記憶があります。

鴨シーは日本でも海獣の類の飼育に力を入れている水族館。アザラシだけでも国内アザラシではゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、ワモンアザラシの3種、海外はタテゴトアザラシ、カスピカイアザラシ、バイカルアザラシの3種。海獣としてもセイウチやトド、カリフォルニアアシカ、オットセイの類、ラッコ、シロイルカにシャチ・・・・と書き出すと収拾つかないくらいいます。海獣飼育種数では日本でもトップクラス(もしかしたら一番多い?)です。

それゆえアザラシ好きにはたまらん施設です。関東から比較的行きやすい立地というのも嬉しい。私も再訪したいと思い続けておりますが、それはともかく2008年訪問時の写真を紹介しましょう。


正面門。海が施設の真裏にあります。水族館らしい。
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まずはゴマフ。これは見分けるのは比較的容易。見慣れているいつものあいつです。
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これもゴマフアザラシ。鴨シーは施設の特徴なのか飼育環境がいいのか、訪問した日がたまたまだったのか、眠そうにしている個体がやたら多かったです。
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この辺から少しずつ見慣れないアザラシになります。鼻血ブーしていますが、本人も職員さんも慌てることなく昼寝をしていました。これはワモンアザラシですね。
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この辺になるともう何アザラシか分かりません。模様と雰囲気からは国産アザラシでは無さそうですが。そういえば鴨シーは館長さんをトップに海獣図館を出しています。この図館を元に鴨シーで扱っているアザラシと見比べると、タテゴトアザラシかな??
ただですね、ゴマフアザラシも砂まみれで転がっていることもありますし、模様も換毛期前だとゴマフ模様が鮮明じゃなくなる個体もいるんですよね(例えばこのページの抜海のアザラシは砂の上に転がってかつ模様が不鮮明な個体がいるのがわかると思います)。ゴマフアザラシはゴマフ模様があると思ったら落とし穴がありそうで海獣の世界は奥が深い。
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気持ち良さそうに寝ています。これもタテゴトアザラシ?かな。国産アザラシではなさそう。鴨シーは海獣達のびのび暮らしている雰囲気が伝わってきます。
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もうここまで砂を被ってしまうと、スナマミレアザラシ。比較的大型で模様は無さそうなのでタテゴトアザラシかな???
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だらだらしているタテゴトアザラシ?
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給餌の時間の写真だと思います。職員さんのもとに真っ先に駆け寄ってくるやつもいればなんとなく気にしているやつ、全く意に介さず転がったままのやつなどばらっばらな反応。
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氷を噛み砕いている写真がありました。日本の真冬の1月ですが彼らは氷があれば噛み砕くのか。。。こいつは模様が面白いですね。ゼニガタアザラシかな・・・自信は無いです。
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屋内でも飼育されているアザラシがいます。小さいアザラシなのでワモンかカスピカイアザラシですが、私の勘ではカスピカイアザラシ!
、、、訪問するときはちゃんと飼育されている動物の種名も合わせて記録するようにしましょう。。。
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セイウチプール。立派な牙を持っているセイウチ!おたるのウチオよりすごい牙。
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牙の無いのはセイウチの子どもかな?
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これは確かゴマフと同居していたアシカたち。
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イルカショーのジャンプ。バンドウイルカかな?
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しかし、海獣の種類が多すぎて、しかも見慣れないカスピカイアザラシやタテゴトアザラシもいるので、写真からの同定は難しいです。

鴨シーもすっかりご無沙汰なので久しぶりに訪問したいです。海獣の飼育数が多いので、行くなら一日コースで行きたいものです。
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宮城県・マリンピア松島(2008年7月12日)~リバイバル記録~

2013.12.15(Sun)

北海道を脱出してはや6年半。それなりに北海道外の動物園・水族館に行ってはこのブログに書いていたので、道外のアザラシ記録がだいぶ溜まってまいりました。

せっかくなので、道外のアザラシ施設の情報も引っ張り出しやすいように、アザラシサイトに道外アザラシコーナーを作ろうと思い立ち、12月15日に久々にアザラシサイトの更新作業をしております。


作業を進めているうちに、訪問してアザラシを見たけど記録に残していない施設が二つありまして。一個は宮城県のマリンピア松島水族館、もう一個は千葉県鴨川市の鴨川シーワールド。

せっかくの機会なのでこの二つの記録も作ろうかと思います。しかしだいぶ記憶も薄くなっているので詳細は分からないところもあるのですが。。。

まずは宮城県のマリンピア松島水族館。


記録によると訪問したのは2008年7月12日。私が仙台に赴任していた年で、当然ながら東日本大震災の前、そんな頃の記録です。

なぜブログにアップしなかったというと、実はこの直前に貯金をはたいて一眼レフを買っていて、実はこの日が一眼デビュー戦だったわけです。当然ろくな写真を撮れる訳もなく、アップするのが嫌になったというのが正直な気分だったのでしょう。


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そうそう、アザラシはバイカルがいました。しかし屋内飼いだったので当然薄暗く、撮影条件は厳しい。そして一眼デビュー者がいきなり使いこなせるわけもなく、まともにバイカルアザラシが写っている写真はゼロ!
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ペットボトルか何かで遊んでいる?バイカルのようですがごらん通り、写真はあえなく轟沈。
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いきなりキットレンズの暗さを体感し、さらに明るいレンズを買おうと思いますが、実際に買うのはかなり先の話。

今、水族館の公式サイトを見るとゴマフアザラシがいるようですが、手元の写真データを見るとブレブレ写真を含めゴマフっぽいアザラシの写真データは無いですよね。当時はゴマフがいなかったのか見落としたのか、、、


あまり良いアザラシの写真が無いので大変恐縮ですがアザラシ以外の写真も。。。

キノボリトカゲ的な生物の写真。
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東北太平洋側の宮城県らしくホヤの写真。これは相手が動かないせいかきれいに撮れています。
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そして亜熱帯水槽でソフトコーラルや、、、
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イソギンチャクとセジロクマノミを撮った写真が残っていました。この写真を撮った翌年の4月に石垣島に飛んで行き、野生環境で生きるこの手の生物と対峙していくことになるのですが、このマリンピア松島を訪れている時には、まさか自分がこの生物がすんでいる地域に行くことになるともとも何も考えずクマノミを眺めていたと思います。人生は不思議です。
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屋外のペンギンは光が十分。素人でもぶれていない撮れます。
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ペンギンのケツのアップの写真がありました。
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そっぽを向いてしまっているペンギン。フンボルトペンギンかな。
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この後、私は仙台を離れ石垣島に飛んでいって、宮城県は東日本大震災で大変な被害を受けます。しかし、マリンピア松島の位置する松島地域はその複雑な地形からか津波による大きな被害はなく、水族館自体も泥が流入堆積したものの、翌月には再オープンしています。

しかし、松島水族館の売りだったマンボウは震災後の環境悪化で死んでしまい増す。この2008年の訪問のときもマンボウを見た記憶はあるのですが、残念ながら写真は撮っていなかったようです。このマンボウは後の東日本大震災時の混乱・被害で死んでしまったので、このとき記録に残さなかったのが悔やまれます。

震災後、宮城県は通り過ぎていてばかりでまともに訪問していません。震災から復興し、先回見損ねた?ゴマフアザラシも見に行かねばと思っております。
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佐渡の野生のトキを見つけるということ

2013.12.11(Wed)

ここ4回のエントリーにわたり、佐渡の自然に放鳥されたトキを見に行った記録を掲載しました。


佐渡に行く前は、私も「まぁ遠めでも一羽くらいチラッと見ることができればいいかなぁ、見られなくてもしょうがないかな」くらいに思ってましたし、さきほど同行した妻に「佐渡に行く前にトキは見られると思っていた?」と聞いてみたところ、「絶対に見られないと思ってた。(私が)前夜から大騒ぎでいろいろな物資を準備して、夜通しで横浜から新潟まで運転しているのを見て『何張りきってんだ、見られるわけ無いだろ、バーカ』と思ってた。」とのことでした。


結果として、これまで紹介したとおり、朝に佐渡に渡って夕方に発つまでに島内にいる約90羽のうち、10羽くらいは見てきたのですから、それなりに運が良く成果を上げることができたと思います。

佐渡に旅行に行く時に「トキを見たい」という方が検索をしてこのブログにたどり着くこともあると思いますので、トキ捜索の感想やちょっとしたコツを書いておきたいと思います。

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まずトキを見つける話の前に、トキの観察ルールがあるので紹介しておきます。佐渡観光協会のサイトにトキの観察ルールが掲載されております。熟読し厳守されてください。
簡単に言えば①トキに近づかない②車内から観察する③大きな音や光を出さない、が三原則のようです。



さて野生動物と遭遇するには、相手はある程度行動がパターン化されている(「寝る」と「食う」のサイクルはそうそう毎日変わるものでは無い)ので、相応の準備をすれば、ある程度は遭遇確率を上げることが出来るのではないかと思います。
この辺の感覚は本業の野生のアザラシを追っかける嗅覚と一緒です。むしろトキは情報が多いのでアザラシを探すのに比べても、それほど難しくはなかったです。生き物を探す嗅覚は対象動物が違っても役立つな、と思いましたが。


「トキと会えたのは嗅覚の訓練の賜物です」と書いてしまうと元も子もないですので、明文化が可能なトキと会えた「勝因」を書いておきます。

・情報収集をがんばろう。
当然ながら佐渡のどこにでもトキがいるわけでは無いので佐渡に行く前にトキの情報を集めます。どういうところにいるのか、何を食べるのか、どの辺で目撃されているのか、行動時間はどんな具合か等々。野生動物の情報収集をしないで見に行くのは地図を持たずに知らない街にいくようなもんです。行き当たりばったりで見知らぬ街の美味しい店に入る確率は下調べした場合に比べればはるかに下がることは自明です。

情報収集はどんな野生動物を見に行く際にも共通な準備だと思いますが、トキはこの情報収集は非常に楽にできる対象動物です。なぜならトキは人間の手によって野生復帰事業がなされているという手前、生息情報がかなりの精度で把握され、ある程度公開されていますし、さらにマスコミの注目度が高くさまざまな報道発表がなされており情報がそろっていますから。
具体的に言ってしまえば、行政機関系の以下のサイトによってどの辺にトキがいるか大雑把に示してくれているのです!野生アザラシに比べてもなんとも親切なものです(^^)

放鳥トキ情報:大雑把ですが放鳥トキの分布情報やどの辺でよく見かけられるかを示した図面がある。時の個体識別情報なんかもあるのでプリントアウトして持っていくと楽しいかもしれません。

トキのたより:ここも大雑把ですが最近トキがどこで見られ何をしていたかが掲載されている。

なお、佐渡のトキの保護関係の施設で働かれている方や観光関係の方にトキがどこにいるか聞いても、ピンポイントに「あそこに行けば見られるよ」というような答えはおそらく出てこないと思います。
これは意地悪や嫌がらせでもなんでもなく、トキは野生復帰を目指している半ばの事業であり、デリケートな面を含んでいるということと、また相手はコントロールが出来ない動物でどこにいるかという保証がまるで無いということからであり、至極当然の対応です。

上記のようなサイトの空間スケールレベルの情報でも出しすぎなんじゃないかなという気がしないでもないですが、いろいろな専門家や機関が検討してこの程度なら出しても問題ないということなのでしょう。上記サイトは粗いスケール情報ですが東京23区の1.5倍の広さを持つ佐渡島をトキを求めて回る事に比べれば、このくらいの情報でも相当トキに近づいています。
(なお「どこでトキを見たか教えて欲しい」というようなお問い合わせは、トキ保全を担当する機関からのお問い合わせ以外は、回答はお断りいたします。
私が見たのは上記サイトの分布情報のうちトキがいる可能性が高いエリアの範囲内で、かつ何羽か異なる個体を見たので、偶然トキがよく利用する場所に行きついたのではないかと自分では思っております。)

その他、トキに関する報道情報や新聞情報なども出来るだけ集めておきます。私の訪問でも「ハクチョウとトキが一緒にいるのが目撃されている」という直前の報道情報が役立ちました。


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・季節を考えよう
トキは自然の中で暮らしているので、当然四季の影響を受けます。トキ自身も季節によって姿を変えます。トキ保護センターのサイトによると1~8月はトキは繁殖期で上半身は灰黒色。8~1月はほぼ白色。(このブログに掲載してあるトキ写真は11月に撮影ですから白いわけです)また春~初夏は営巣期と子育ての時期。

これを踏まえてトキを見慣れていない人が佐渡に行くのはワンチャンスしかないとして、トキを見つけることが出来る可能性が高いのはいつなのか、考えてみましょう

まず冬ですが、佐渡は日本海側の新潟県。当然雪が降ります。地面が真っ白になっちゃったら白いトキは見つけにくいだろうな、と単純に思えます。もう少し考えると、さらに雪が降ったら雪道の運転は大変だろうな、と思うでしょうし、雪国の方はトキがいるような田んぼや森の近くの道は除雪されないだろうな、と思うかもしれません。さらに日本海側の新潟の冬の海は大荒れで佐渡汽船が運休になることもあるんじゃ無いだろうか。。。といろいろ想像が膨らみます。どうも冬は厳しそうです。

冬の佐渡には実際に行ったことがないので↑の想像のすべてが正しいかどうか分かりませんが、可能性はなるべく考慮しましょう。正解じゃなくてもいいのです。とにかくトキを見つけにくい要因と見つけやすい要因を考えて、マイナスが少なく観察しやすいのはいつなのかというのを考えればいいのです。


では春はどうでしょうか。春~初夏はトキの営巣~産卵・出産の季節。この頃のトキは非常に神経質になっているので、なるべく近づくのは遠慮したほうが良さそうです。色も白から灰色っぽい色になっていると思いますし、案外目立たないかもしれません。



繁殖期が終わる夏頃は?夏はトキ本体からではない難しさがありそうです。トキがいるのは森や田んぼの周り。夏は田んぼの稲や草の生育も旺盛で丈の高い草が生い茂ります。森も緑が濃い季節。トキの背の高さくらいは覆いかぶさってしまうかもしれません。そんな事情で、慣れていない人がトキを見つけるのは難易度が高そうです。



稲刈りが終わる秋はいかがでしょうか。稲も刈り払われ田んぼの植えは相当見通しが利く状態になります。田んぼは稲刈りが終わり土や刈れた稲の茶色と少し出た雑草の薄い緑色が中心ですが、トキは真っ白になっている季節で目立ちます。気候も比較的安定しており、台風でも来ない限り、佐渡汽船の欠航はまず無いでしょう。
私はこの稲刈りが終わった頃~雪が降る冬前を狙って佐渡に上陸。実際、トキを見つけましたが、これが他の季節だったら見つけられたかな、、、と思います。


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あとトキを見つけるに必携といってもよい物が双眼鏡です。
ご飯は1日くらい食わなくても死にませんし、服も一日くらいは着ていなくても風邪や肺炎になるくらいで病院にいけば何とかなるかもしれませんが、双眼鏡が無いことにはトキを見つけることは出来ないといってもいいくらいの重要な道具です。


双眼鏡はアザラシを探しに行くコーナーでも紹介していますが、あらゆる野生動物を見に行くときは必携の道具と言ってもいい物です。
とはいえ特別な双眼鏡は必要ありませんし、いきなり何万円をするような高い双眼鏡を買う必要も全くありません。
”極普通の”10倍以下(8倍が推奨)のズーム機能が無い双眼鏡がおすすめですが、くれぐれも怪しいメーカーの激安980円双眼鏡とか怪しい通販の「10-50倍」とか「20-100倍」とかの高率ズームを謳う双眼鏡などゴミカス双眼鏡は買わないでください。まっとうな双眼鏡が5000円程度から手に入るのに較べればボッタクリもいいところです。


じゃ、何を買えばいいんだよ、という話ですが、簡単に言っちゃえば、国産の光学メーカーで皆さんが聞いたことがあるような有名メーカーの双眼鏡を買えばOKです。もちろん各社、見え方や操作性に傾向がありますが、真っ当な双眼鏡の機能はちゃんと持っています。
具体的には「ニコン」「ペンタックス」「ビクセン」「オリンパス」「キヤノン」あたりの製品です。出来れば実際に手にとって覗き込んで、気に入ったものを買っていただければ良いのですが、なかなか双眼鏡を並べて比較するのも大変な方もいらっしゃると思いますので、参考まで独断の10000円以下で手に入るおすすめの双眼鏡を以下に書いておきます。

PENTAX 双眼鏡 タンクローR
一番最初に掲載するのは一番おすすめの双眼鏡でタンクローはPENTAXが作る入門双眼鏡の定番中の定番の機種。8倍のモデルと10倍のモデルがありますが、おすすめは8倍のほう。倍率は高いほうがなんとなくよさげに感じるかもですが、鳥や動物を見るのは8倍くらいがもっとも使いやすい。2013年11月現在、amazonでは4000円台の値段で売られていますが、値段に比べてその性能は非常に高い。amazonの双眼鏡カテゴリの人気No,1ですし、口コミの評価の高さからも優秀さが伝わるのではないでしょうか。安心してご購入ください。
双眼鏡なんか今後使うかなぁ、、と思っている人にこそ一度使って欲しい物です。鳥を見なくても例えばコンサートにも使えますし、星を見るのも楽しい。私もお金が無い大学時代にタンクローを買って、長年このタンクローを使っていたのですが(このリンク先の商品の一個前のモデルでした)、礼文島の海岸で紛失してしまい、泣く泣く手放した苦い記憶があります。アザラシサイトのほうの野生アザラシのほとんどのコーナーにはタンクローを持っていっていました。そんな思い入れがあるので、今は違う双眼鏡を使っていますが今でもタンクローが時々欲しくなるものです。


PENTAX 双眼鏡 タンクローWP
上記タンクローシリーズの完全防水タイプ。1m防水で、丸洗い可能。見え味も文句無いですが、上記タンクローの約2倍の価格。悩ましいですが、防水が必須じゃないなら私は安いタンクローRを買うかな・・・。タンクローRに較べると若干重いし。本機も悪くないのですがタンクローRが値段・性能が優秀すぎるのです。しかしフィールドで水で濡れてもいいというのは精神的には非常に具合がいい。ここまで来ると購入される方の意思次第で、性能的にこちらを購入して後悔する商品では無いでしょう。



それじゃお前自身はどんな双眼鏡を使っているんだよ、という話ですが、私が現在使っているのも特に高い双眼鏡ではなく入門機クラスで、↓です。
PENTAX 双眼鏡 Papilio
タンクローと同じPENTAXのPapilio。倍率は入門的な双眼鏡の倍率は一般的には8倍のものが多いですが、それより低く6.5倍の双眼鏡。
この双眼鏡は至近距離(50cm!)のものにもピントが合うという面白い特徴を持っています。
明るいですし見やすいことは見やすいのですが、タンクローRより若干大きいのと倍率が6.5倍と変わった倍率なのと値段もタンクローの2倍はするということで、初めて双眼鏡を買ってトキやアザラシを探そうという目的なら前述のタンクローRのほうがおすすめです。個人的には双眼鏡の性能には何の文句も無い商品ですので、おすすめできます。



Nikon 双眼鏡 スポーツスター
非常に小型ながら、視野が広くて明るいというのが特徴で、ニコンが作っている双眼鏡。小型で軽いので女性向け。ちなみに私の妻の双眼鏡はこれです。私も借りますが申し分ない性能でよく見えます。
私自身は本機のようなシュッとしたダハ型より、タンクローRやPapilioのようなのようなずんぐりむっくりしたポロ型の双眼鏡が好きですが、ここまで来ると好みの問題かな。



双眼鏡の世界はお金を出せば出すほど性能が比例して、快適さ、視界のきれいさが上がる世界なのですが(たまにそうでも無いやつもありますが)、使い倒せる価格帯の入門機のほうが気軽という面もあります。お金持ちの方はこういうのに行っちゃってください。私は試し覗きしかしたことが無いですが、その試し覗きでも入門機と違うことが分かるくらい性能はずば抜けています。。。



あと、自分の目で見るだけではなく写真に残そうという方。トキの写真撮影をするならそれなりに望遠が可能なレンズや機種を選ぶ必要があるかと。トキはなかなか自分から人間に近寄ってきません。250mm以上の撮影器材は必須じゃないかと思います。携帯電話やスマートホンではまず写らない(写っても白いゴマのような点程度にしかならない)と思います。


佐渡での幸運と健闘をお祈ります!
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見つけたトキの個体識別はできるかな?

2013.12.08(Sun)

過去3回のエントリでは、佐渡のトキ捜索を時系列順に紹介してまいりました。ここらは見てきたトキを”整理”してみましょう。

佐渡のトキは人の手によって放鳥された個体がほとんど。つまりどの個体がいつ産まれて放鳥されたのか把握されています。ほぼすべての個体に識別用の目印や足環が付けられています。

例えば、この個体。
IMG_2422.jpg


足元にご注目。3つのカラーリングと数字がついた足環が見えます。
IMG_2422b.jpg


これらの目印は放鳥トキ情報サイトで公開され、「放鳥トキの識別」コーナーで確認することが出来ます。
放鳥トキの識別のポイントは足環の三連のカラーリングの色と番号足環が基本になります。加えて足環の位置(左右どちらにつけているか、足の関節の上下どこに着けているか)も放鳥年によって変えているようですので、これも個体識別のポイントになります。

こんなふうに個体のバックグラウンドを調べられることは野鳥とは違う、放鳥トキならではの面白さ。自分がどんなトキを見たのか調べてみました。

まず冒頭の写真のトキ。カラーリングは「黒・青・オレンジ」。ナンバーリングは「8or3と1or7」に見えます。放鳥トキ情報サイトで見ると「個体番号18」で2005年産まれのメスで2012年の第7回放鳥で放たれた個体のようです。2012年放鳥の同期生は2009~2011生まれがメインです。生まれた年が早い割りに放鳥されたのは最近のようです。だいぶ長期間人の手で飼育されてから放鳥されたようです。この個体は案外甘えん坊なのかもし。

こんな具合に個体の情報も把握でき親近感も湧くというもんです。



その他の個体も調べてみます。
まずは上の個体番号18(左側)と一緒に写っている右側のトキ。
IMG_2536_20131208034015582.jpg


足元を見てみましょう。
IMG_2536b.jpg
う~~~ん、いきなり難しい。トキは田んぼの上をぐっちゃぐっちゃ歩き回るので、泥が跳ねて足環の色が見えにくかったり、写真を撮っても足環自体が泥の中に埋没してしまうことも多いです。
まず写真の左側の足がカラーリングです。関節の上に1個ついています。泥々ですが恐らく「白」。放鳥トキ情報サイトによるとカラーリングを関節の上下に分散するように付け出したのは2011年の第4回以降です。右側の足の大きなリングがナンバーリングだと思いますが、数字は読み取れません。が、これを着ける場所を関節の下にしたのは第4回放鳥以降のようです。(個体番号18は第7回放鳥ですが、リングの位置は相当初期の放鳥時と一緒。やっぱり居残り個体だったせいなのでしょうか。。。)



これだけの情報ではさすがに個体の特定は厳しい。別の角度の同じ個体の写真がこれ。頭頂部まで泥泥になって餌を探しています。。。
IMG_2469.jpg


カラーリングはちょうど草に阻まれてますが、他の写真を見ても、結局この個体の下二個のリングは泥まみれで色はわからずじまいでした。ナンバーリングは数字は分かりませんがどうやら濃い色であることがわかります。
IMG_2469b.jpg
トキについているナンバーリングは緑色と白色の2種類。緑色は比較的初期の個体に、白色は個体番号が100を超えた若い個体に着いています。放鳥トキ情報サイトでみると緑色のナンバーリングを着けて、カラーリングの一個目が白いのは2011年の第5回放鳥時の個体のようです。2009年から2010年生まれの若い個体です。


次は難易度が高いです。上記の5回放鳥個体(左側)と一緒にいたこいつ(右側)。
IMG_2557.jpg


足元をアップ。
IMG_2557c.jpg
、、、リングが無いように見えます。



別の角度から。
IMG_2512.jpg
やっぱりリングが無いような・・・。


たまにリングなし個体もいるのです。放鳥トキ情報サイトによると「2012年に野生下で誕生したトキ」にはリングがついていないとのこと。リングなし個体は2013年11月現在8羽いるようですので、佐渡の全トキが90羽弱ですので人口の約10%がリング無し。


どんどん行きましょう。

ダイサギくん達に混じっていたこの個体。
IMG_2677_201312080409089a3.jpg



足元をアップ!
IMG_2677b.jpg
これは分かりやすい。関節の上に白、下に緑・緑のカラーリング。そして関節の下に1(or7?)4の白いナンバーリング。第6回放鳥で放たれた個体番号114の2011年産まれメス。


続いてはこちら。114と同じ田んぼにいました。
IMG_2700.jpg


足元をアップ。
IMG_2700b.jpg


またリングなしか!?


次はこちら。田んぼで仲良く餌を食べていた2羽。
IMG_2763.jpg


分かりやすい左の個体から行きましょう。
IMG_2763b.jpg

カラーリングは関節の上に「黒・オレンジ・緑」でナンバーリングは数字は読めないけど関節の上に緑。第2回放鳥の25番の個体。2008年産まれのメスですね。なかなか野に放たれてから期間が長い個体です。

隣にいた個体は
IMG_2763c.jpg

不鮮明ですが、リングなしかなー??わかりませんでした。

次はこちら。
IMG_2794_20131208042138722.jpg

楽勝そうです。事実この個体は一番近くに寄ってきてくれた個体です。ナンバーリングも鮮明に写っていますし、カラーリングもしっかり写っています。

足元をアップ。
IMG_2794b.jpg

カラーリングは関節の上に白。下に濃い色とオレンジ(or赤??)、ナンバーリングは3or9と1or7か。。。

別の角度の写真もあります。
IMG_2796.jpg


足元をアップします。
IMG_2796b.jpg
緑のナンバーリングと、下2つのカラーリングが写っています。白とオレンジか??

あれ?先ほどの足元のアップ写真のカラーリングの2つ目は濃い色に見えたんだよなぁ、と写真を見比べます。二つ目のリングの断面は確かに白そうですが、表面は白なのか泥で色が着いちゃっているかよくわかりません。

とにかくカラーリングは「白・○・オレンジか赤」緑のナンバーリングを放鳥トキ情報で検索。一個目の白リングと緑色のナンバーリングから第5回放鳥ということが分かります。該当するのは85か91か95。数字のナンバーリングの数字の感じからいうと91ですが、そうなるとカラーリングは「白・青・オレンジ」この真ん中のリングは青には思えないような。といってナンバーリングも85にも95にも見えないしなぁ。。。ということで悩んでしまいました。識別はやっぱり難しい。
仮に91番個体としたら2011年第5個回放鳥で放たれた2009年生まれのオスとのこと。


あと個体識別用にペイントをほどこされた個体もいますがこれは放鳥されたばかりの個体のようです。
IMG_2783_2013120804160255f.jpg

この個体はすべてオレンジ色のペイントなので2013年9月末に放たれたばかりの2010年生まれのメス。157番です。


トキは泥の田んぼにも容赦なく入って泥だらけになっていますので、足元からの情報でのなかなか個体識別も容易ではないです。でも見分けられたときは何か嬉しい。放鳥トキならではの面白さです。

今回は識別出来たものは、18番、25番、91番?、114番、157番。その他2011年の第5回放鳥時の個体とリング無しか識別できないものが数羽。その他上空を飛んでいるものも何羽かいることがわかります。。


さて、ここ4回のエントリは見てきたときの情報を中心に掲載しましたが、次回は佐渡で野生のトキを見つけるということに対して、その難しさというか感想というかちょっとしたコツ(というとおこがましいですが)を記したいと思います。私も一回しか佐渡に行っていないので偉そうなことは言えませんが、一回の佐渡訪問の機会しかないけど野生のトキを見たいという方もいるでしょうし、一回の訪問で自力でトキを見つけるという感覚は初訪問の今時点でしかわからない感覚なので、案外貴重かもと思いつつ。

このブログは一応アザラシサイトの管理人ブログ。でもトキ探しは本サイトでよくやっていた野生のアザラシ探しにも通ずるものがあり、そこで培った嗅覚と共通なものがありました。
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佐渡の野生放鳥のトキを見る~その3~

2013.12.06(Fri)

佐渡のトキ捜索の続き。


午後もトキを探して島内をうろうろ。午前中にトキを見た付近の田んぼ付近にやっぱりトキがいました。



普通の農道脇の田んぼに2羽います。1羽は農道の上に乗っかるくらいのところにいます。こんなに人の生業の近くで暮らしている鳥なんですね。
IMG_2675.jpg




ダイサギと混じって田んぼをうろうろ。
IMG_2677.jpg





不鮮明で申し訳ない(確かこの写真は不精して助手席側の窓を開けずにガラス越しに撮ったものです・・・)ですが、ハクチョウの群れの近くにもトキを見つけました。一回見ると目が慣れて遠くでもトキがいるのが分かる。
IMG_2669_20131127023016db7.jpg




トビもうろうろ。前の前のエントリでは「トビも猛禽なので、トビがいるとトキも落ち着かないのかも?」というような意を書きましたが、この写真のトキは近くに来たトビを放っておいて、夢中で餌を探しているようでした。トキからトビが見えていないことは無いと思いますが案外気にしないのかな??
IMG_2633_20131127023022211.jpg



トビ、トキに向かってまっしぐら。でもトキを襲う様子もなく、トキのはるか手前で旋回しどこかに行ってしまいました。



こう見るとトビもなかなかかっこいい。
IMG_2639.jpg




飛んでいるトキの美しさは、一見の価値ありです。本当に輝いて見えます。
IMG_2710.jpg




これはまた別の場所で見かけたトキ。背景に農業用のブルーシートが写っていますが、農村の集落と畑の境のようなところにおり、こんなところに!?というようなところにいました。
羽に日光が当たって朱鷺色のグラデーションが美しい…。右羽に透けている線は骨かな?あと口に餌をくわえてます。
IMG_2783.jpg




羽にはマーカーがついているので放鳥されたばかりの個体かな?
IMG_2788.jpg



畑に下りたって、羽を広げたところ。真っ白な雪像からツララが垂れ下がっているような氷の像のよう。
IMG_2792.jpg






でも顔をアップで見ると、真っ黒な長いくちばしを持ち、前面は真っ赤のツルッパゲで、眼は赤く、後頭部はロン毛というなかなか怖い顔立ち…。
IMG_2794.jpg





この日は日帰りなので名残惜しいけどフェリーターミナルに向かい、本土へ戻ります。両津港発16:05のフェリーです。



その前にターミナルで朱鷺めき焼きを発見。これは今川焼き・おやき・大判焼きと各地で称される食べ物の類でサツマイモ餡です。名前どおり朱鷺の型のものもありましたが、ちょっと顔が怖いコブダイ型をチョイス。佐渡のコブダイはダイバーには有名ですが、一般の方にはあまり馴染み無い魚だと思いますが、あえて作ったメーカーの方に敬意を表して。
IMG_2809.jpg






出港し、佐渡方面に沈む夕日。夕日の中のトキも見たかったな~、と思います。
IMG_2821.jpg



短時間の滞在でしたが、一番の目的だった野生に放たれたトキを見ることができたし、天気も良かったし満足の行く一日でした。今度は薪能を見つつ、泊まって早朝や夕焼けの中のトキを見てみたいものです。



次回のエントリでは、撮ってきた写真から放鳥されたトキならではの特徴を見て、個体識別を試みたいと思います。
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野生動物と双眼鏡

2013.12.04(Wed)

双眼鏡はアザラシを探しに行くコーナーや、トキ探しのときにも書きましたがアザラシやトキを含む野鳥、哺乳類などなど野生動物捜索での必須アイテムと私が思うのが双眼鏡!この最重要アイテムについて記載しておきます。

ご飯は1日くらい食わなくても死にませんし、服も一日くらいは着ていなくても風邪や肺炎になるくらいで病院にいけば何とかなりますが、双眼鏡が無いことにはアザラシや鳥を見つけられない(肉眼で見える近距離に野生動物が来るのは相当限られた条件です)。せっかく野生動物を見ようと思うなら、質の良い双眼鏡を持っていくと旅が200倍くらい面白くなると思います。

とはいえ高価で特別な双眼鏡は必要ありませんし、何万円をするような高い双眼鏡を買う必要も全くありません。現に私が使っている双眼鏡も10000円以下で買っているものです。

購入するべきは”極普通の”10倍以下(8倍が推奨)のズーム機能が無い双眼鏡です。
購入してはいけない双眼鏡というのもあり、それは怪しいメーカーの激安980円双眼鏡や怪しい通販の「10-50倍」とか「20-100倍」とかの高率ズームを謳う双眼鏡などで、これらは資源の無駄遣いゴミカス双眼鏡です。真っ当な双眼鏡が5000円程度から手に入るのに較べればこれらはボッタクリもいいところです。


じゃ、具体的にどの双眼鏡がアザラシや野鳥探しに向いているか、という話ですが、簡単に言っちゃえば、日本の国産の光学メーカーで皆さんが聞いたことがあるような有名メーカーの双眼鏡を買えばOKです。もちろん各社、見え方や操作性に傾向、好みがありますが、最低限の十分な双眼鏡の機能を有しています。
もっと具体的に言うと「ニコン」「ペンタックス」「ビクセン」「オリンパス」「キヤノン」あたりの製品です。出来れば実際に手にとって覗き込んで、気に入ったものを買っていただければ良いのですが、なかなか双眼鏡を並べて比較するのも大変な方もいらっしゃると思いますので、参考まで独断の10000円以程度で手に入るおすすめの双眼鏡を以下に書いておきます。

PENTAX 双眼鏡 タンクローR
一番最初に掲載するのは、PENTAXが作る入門双眼鏡の定番中の定番の機種のタンクロー。8倍のモデルと10倍のモデルがありますが、おすすめは8倍のほう。倍率は高いほうがなんとなくよさげに感じるかもですが、鳥や動物を見るのは8倍くらいがもっとも使いやすいです。
2013年11月現在、amazonでは4000円台の値段で売られていますが、値段に比べてその性能は非常に高い。amazonの双眼鏡カテゴリの人気No,1ですし、口コミの評価の高さからも優秀さが伝わるのではないでしょうか。安心してご購入ください。
双眼鏡なんか今後使うかなぁ、、と思っている人にこそ一度使って欲しい物です。鳥やアザラシなどの野生動物を見なくてもコンサート干渉にも使えますし、星を見るのも楽しい。私もお金が無い大学時代にタンクローを買って、長年このタンクローを使っていたのですが(リンク先の商品の一個前のモデルでした)、礼文島の海岸で紛失してしまい、泣く泣く手放した苦い記憶があります。アザラシサイトのほうの野生アザラシのほとんどのコーナーにはタンクローを持っていってアザラシをリサーチし、その後写真に収めてサイトに掲載となっています。そんな思い入れがあるので、今は違う双眼鏡を使っていますが、今でもタンクローが時々欲しくなるものです。


PENTAX 双眼鏡 タンクローWP
上記タンクローシリーズの完全防水タイプ。1m防水で、丸洗い可能。見え味も文句無いですが、上記タンクローの約2倍の価格。悩ましいですが、防水が必須じゃないなら私は安いタンクローRを買うかな・・・。タンクローRに較べると若干重いし。本機も双眼鏡の見え味等は悪くないのですがタンクローRが値段・性能が優秀すぎるのです。しかしフィールドで水で濡れてもいいというのは精神的には非常に具合がいい・・・。
ここまで来ると購入される方の意思次第でして、性能面でこちらを購入して後悔するということは無いでしょう。



それじゃお前自身はどんな双眼鏡を使っているんだよ、という話ですが、私が現在使っているのも特に高い双眼鏡ではなく、入門機クラスで、↓の双眼鏡です。
PENTAX 双眼鏡 PAPILIOII6.5×21 ポロプリズム 6.5倍 有効径21mm 62001
タンクローと同じPENTAX製のPapilio。入門的な双眼鏡の倍率は一般的には8倍のものが多いですが、本機の倍率はそれより低い6.5倍。
視野は明るく、十分見やすいですし、私自身が使っていますので、性能面は実感を持っておすすめできるのですが、タンクローRより若干大きいのと倍率が6.5倍と変わった倍率なのと値段もタンクローRの2倍はするということで、初めて双眼鏡ということなら、前述のタンクローRのほうをすすめるかな・・・。
ただ実際に使っている身としては、遠くは倍率の6.5倍はあまり8倍との差を実感していないですし、6.5倍でアザラシ捜索には十分です。この双眼鏡は、至近距離(50cm!)のものにもピントが合うという面白い特徴を持っています。昆虫や植物といった細かめの生物を観察もなかなか楽しいですし、妻は美術館にこの双眼鏡を持っていって絵の画家の筆のタッチをこの双眼鏡で観察して面白かったといっていました。


Nikon 双眼鏡 スポーツスター
非常に小型ながら、視野が広くて明るいというのが特徴であるニコンが作る双眼鏡。小型で軽いので女性向け。私の妻が使う双眼鏡はこれです。私もたまに借りてみましたが申し分ない性能でよく見えるという印象です。ただしタンクローよりは値段が高いのでそこをどう考えるか。
私自身は本機のようなシュッとしたフォルムのダハ型より、タンクローRやPapilioのようなのようなずんぐりむっくりしたポロ型の双眼鏡が好きですが、ここまで来ると好みの問題かな。見え味もペンタックスの方が私は好みですが、NIKON派の人もいるだろうしなぁ。。。。


双眼鏡の世界はお金を出せば出すほど性能が比例して、快適さ、視界のきれいさが上がる世界なのですが(たまにそうでも無いやつもありますが)、使い倒せる価格帯の入門機のほうが気軽という面もあります。お金持ちの方はこういうのに行っちゃってください。私は試し覗きしかしたことが無いですが、その試し覗きでも入門機と違うことが分かるくらい性能はずば抜けていました。。。
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佐渡の野生放鳥トキを見たい~その2~

2013.12.02(Mon)

さて佐渡の野生トキの捜索の続きです。


先回のエントリ
の最後で紹介した怪しい鳥の写真を再掲します。
IMG_2169.jpg

左右の2羽は明らかにサギですが、真ん中の小さめの鳥はなんでしょう。

気持ちとしてはこんな具合でした↓


( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ


もう少し大きく見たい...。気づかれないように慎重に車を動かしてもう少し近くまで移動します。











IMG_2454.jpg




やっぱりトキでした!


ついに発見です。



気づかれない、、、というよりトキが気にしない距離を保って、車中から観察します。田んぼの中でドジョウ?を食べている様子。長い嘴はなかなか器用に動いています。
IMG_2528.jpg



よく見たらもう一羽近くにいました。
IMG_2498.jpg




顔近くまでどろっどろになりながら一生懸命餌を食べています。
IMG_2536.jpg




さらに周りを見たら3羽が塊になって飛んでいました。
一度見つかりだしたら、目が馴れて見つけやすい。どうやらこの田んぼの周辺には、それなりの数のトキがいるようです。
IMG_2295.jpg



佐渡の山をバックに飛ぶ3羽のトキ。飛ぶときにトキは首をまっすぐ伸ばして飛びます。これがサギとの違い。
IMG_2307.jpg



羽を広げているトキに日光が当たると本当に美しい「朱鷺色」の羽が見られます。朱鷺色は私がこれまで見た生物の色の中で最も美しい色だと思いました。この朱鷺色は汚れきったおっさんの心にも響くものがあり、これだけでも佐渡に来た価値があったなぁと思います。
IMG_2344.jpg




飛び立ったトキの写真。息を呑む美しさですが、飛んでいるトキにピントを合わせるのは至難です...。
IMG_2347.jpg





上空を飛ぶトキの写真。逆光気味でピントも甘めですが、羽の朱鷺色がよくわかる写真なので載せます。
IMG_2355_2013112702253695d.jpg




しばらく田んぼで遊んでいましたが、どこかへ飛びさっていくトキの後ろ姿。

もうちょっと見ていたかったけど相手も気まぐれです。なお人間の見物人は私と妻以外はあまりおらず、ときどき農作業をしていると思われる地元の農家のおっちゃんが運転する軽トラが通る程度でした。
IMG_2377.jpg




トキが去ったので私も緊張を解きます。そんなに長くない時間でしたがなんか妙に疲れました。

トキを見ていると、こんなに美しい鳥がかつては北海道から沖縄まで日本中におり、どこでも美しさを見ることができたのに、今はそれが全くできない、、、というお金にはかえられない損失や生物の価値を後世に伝えること大切さ、一度失われたものを回復する難しさ、など色々考えてしまいます。

かつてトキは稲作にとっての害鳥扱いをされていました。トキを手厚くして保護すればするほど、個体数は増え、単純に考えれば農業被害も増えることに。しかし佐渡ではトキの増加を農業被害として考えるよりもトキが生息する環境で作られた農産物という付加価値をつけて(例えば朱鷺踏んじゃった米)売りだそうとしています。上手くいってほしいものです。

しかし何百年か後、トキが再び日本中で膨大な数になり、今のアオサギ位の数になったら・・・と考えます。かつて激減した鹿が今は爆発的に増えているのを見るとそんなことも起こるかもしれませんね。



さて、トキを見つけたのがAM11時頃。トキが飛び去ったのは12時過ぎ。昨晩から口にしたものは朝食のバタートーストと牛乳くらいなもんで、さすがに腹が減ってきました。街に戻ってお昼御飯を頂いた後、佐渡の文化の象徴でもある能舞台(佐渡は江戸時代に天領だったおかげか能が盛んなのです)を見たいと思っていたので、佐渡で最も古い能舞台がある大膳神社へ。

これがなかなか素敵な茅葺き吹きさらしの能舞台。静かな農村の片隅に位置する佇まいが美しいですし、集落の中に溶け込んでひっそりと建っている様子も生活に密着している感が出ていて良いです。毎年、薪能も開催されるとのことですので、ぜひ見てみたいものです。
IMG_2402.jpg




能舞台のあとは、どこに行くかというのも決めておりませんでした。正直なところ、午前中だけであっさりとトキが見つかると思っておらず、午後もトキ探しを行うつもりでしたので。。。

とはいえ、トキを見つけたとしてもやっぱり朱鷺色の美しさを帰る前にもう一回見たい、、、ので、午後も再びトキの捜索に出ることにしました。
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プロフィール

ひろき


著者:ひろき

内容:
・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
・旅の記録
・読んだ本の記録
・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
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