団地の魅力(妄想200%)

2014.05.24(Sat)

先回のエントリで紹介したとおり、分譲団地の一室を購入しました。購入したのは築40年オーバーの団地の一室です。


部屋を買ったあと、周りの大抵の人に築40年以上の部屋を買ったと言うと「なぜそんな古い物件を買った?地震は大丈夫なの…?」と言った目で見られます。まぁ当然の感想でしょう。数ヵ月前の私なら同様に思うだろうなと思います。


古い団地を購入したのは何個か理由があります。万人におすすめできるとは到底思えないし、古い団地でも無条件で購入するべきとも思いませんが、私が考える不動産としての団地の魅力を記しておきたいと思います。
こう考えたら古い団地という選択もありかもな、というくらいで団地の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

団地は当然古い!古さそのものを掘り下げて、古いことが団地の魅力になりうるのではないかと考えます。団地の耐震性は以前のエントリで書き、そこそこは問題無さそうだと書きました。耐震性はそれなりにあるとしても、築40年も経っている建物をわざわざ買うメリットがあるのか?と思うのが普通です。しかしその古さこそが団地の魅力であり、買いの条件になると私は思います。

1)物件売買価格が安い
当然、ぼろいので物件売買価格が安い。言わずもがなのでこれはさらっと流します。

2)修繕費・管理費が安い
40年前に建てられた低層住宅ですから、共用の電気設備が驚くほど少ない。エレベーター・自動ドア・機械式駐車場、、、すべて無いので、管理費や修繕積立金がマンションに比べて安い。団地にもよると思いますが私の団地の場合は両方とも一万円以下です。(最近の団地では後付でこれらの設備を入れている団地もあるようです)

3)安定した住環境が既に形成されている
「いま、団地は『住みごろ』を迎えています。」団地が気になり始めた頃、妻が買ってきた以下の本に書いてあった言葉です。

この本は団地が好きで、実際に団地で暮らしている人たちの暮らしぶりが載っていますが、なかなか一口に団地といってもいろいろな団地の暮らしぶりがあって面白い、と同時に、借金を背負って高いマンションを買うくらいなら家を団地にして、その分ほかの事にお金を注ぎ込みたいという我々と似たような選択をしている人もいるという事実に私たちも勇気付けられます。

では団地の『住みごろ』ってなんでしょう?団地は何十年か前に山や土地を切り開いて大規模造成をしたものが多く、当時は造成地の上に住棟が要塞のように建つ殺風景な風景、自然破壊の代名詞のようなものだったと思います。
しかし時は流れ、21世紀。団地を建てまくっていた当時の日本住宅公団がアホみたいに(褒め言葉です)植えた団地内の街路樹は、植栽から数十年の時を経て大きく成長し、ゆったりと配置された低層建築が中心の団地の屋根に届くくらいです。私が購入した団地は緑にあふれていると言っても過言ではありません。緑の中で暮らすのはやはり気持ちいい。これが団地を買った大きな理由の一つ。周辺環境が抜群です。

私の団地内で先日撮影した写真です。季節になるとはツツジがきれいに咲きます。その他、街路樹の下は車の来ない歩行者専用の遊歩道です。
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なかなか緑が濃い季節です。土地はゆったり配置されており、建物は古いけど、古くなる時間が経ったからこそ形成された美しい住環境です。


4)資産価値はこれ以上下がりにくい。
築40年~50年も経っているということは現代日本の不動産業界では、建物そのものに資産価値はほぼ無いと考えて良いようです。よって資産価値が今以上に下がることはあまり考えられないです。
新築の一軒家やマンションは一回住めば中古扱いになってしまい、新築からの資産価値評価額の指数関数的な低下は泣けてきますし、資産価値が下がるのにローンを払うのは悲しい。悲しいかな新築と、入居済み5年の差は大きいのです。一方、団地は例えば築42年が築47年になったところで大して評価額は変わりません。あえて言ってしまえばもう誤差の範囲です。


5)資産価値はむしろ上がるかも?
これは九割方妄想ですが、むしろ古い団地の部屋が今の売買価格の何倍にもなる資産価値を持つかもしれません。
私は、古い団地の売買価格は一戸当たりの区分所有権の土地の価値がほぼすべてで、その他、雨露がしのげるあまり資産価値がない家(部屋そのもの)がオマケで着いているようなものだと思っています。
団地は広い敷地に低層が建築されている場合が多いですから一戸当たりの土地の所有権が広いのです。我が家も延べ床面積以上に土地の区分所有面積が広い。
団地は建物の古さから、当然建替えの話がでています。建替えは結構ですが、その費用もまた莫大にかかります。そのまま現団地の所有者だけがお金を出し合って建替えたら一軒の負担が何千万円にも及ぶかもしれません。
これでは現実的な建替えはできないので、おそらく団地の建替えは現住民の負担軽減のために団地の余りある建ぺい率を利用して、現在の団地より建物を密集・高層化して部屋を増やし、今の団地住民の入居以外に新しい部屋を売ってその利ざやで建替え費用を賄って現住民の負担はそこそこに抑えるのが現実的ではないかと思います。現にそのように建替えた団地もあります。

このような過程で建替えが上手く進むためには団地外の方々に高く部屋を買ってもらうという大前提があります。建替えですから、その新しい部屋の価格は簡単に言えば立地が良いかで価格が決まります。駅まで徒歩圏内とかですね。逆に言えば不便な立地の団地は思うように売れないこともあるかと思います。

しかし、団地の街路樹を切り払って高層の建築物に建て替える、、となったら団地の魅力は下がってしまうような気もします。低層の団地と木々は仲が良いです。古い団地の建替えは今後全国的に進むと思いますが、建替えで樹齢50年近い樹を伐ることになったら惜しい。
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、、、と、このように古い団地もそれなりに良い、そのままの姿が良いと考える人もそれなりにいるから、古いマンションの建替え話が進まないのかもしれません。

古い団地を建替えたといしても次の50年後には、再び緑あふれる団地になっているかもしれませんが、私の場合はさらに50年後には多分死んでいるか、生きてても相当ヨボヨボなわけです。。。50年後というのは、私に子どもが産まれたとしても、その子どもが今の私よりも年寄りになっている未来。

それならいっそのこと建替えが決まったら、自分の新しい部屋の権利を売り払って、もともとの購入価格の何倍かの現金を手にして三浦半島の海近くに家を買って毎日スノーケルやダイビングをして、美味しい魚を食べて、菜を育てて暮らす、、、という妄想も悪くないです。
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~家を買う⑤~団地を買いました!~

2014.05.23(Fri)

先回のエントリでは、これぞ購入しても良いと思える団地物件に出会ったものの、買い逃してしまった話を書きました。

その後も、同じ団地内でも連続的に何部屋か売りに出されるのですが、立地面(団地はとても広いので駅側に立地する部屋と駅から遠い物件で、駅からの所要時間が倍くらい違うのです。金銭面でも駅に近いほうが高めの傾向。)でも金銭面でも買い逃した部屋を越える納得できる条件の部屋がも売りに出ず、やきもきする日々が1~2ヶ月くらい続きます。


そして2014年2月の大雪が予報される週末の前日、不動産屋さんより「例の団地で一部屋が新たに売りに出されました」の連絡を受け、内覧に向かいます。棟番号から買ってもいい立地のようです。この頃には私も妻もこの団地の号棟番号でどの辺に立地するか、相場としてはどのくらいかを頭に叩き込んでおり、カタログ上で「買い」ではない物件は弾く判断できるくらいになっています。

新たに出た部屋は金銭面は申し分なく、何ヶ月か前に買い逃した部屋よりむしろ安い。あとは窓からの風景や実際に訪れてみての立地が気に入ったら買ってもいいと思える物件です。
天気予報どおり関東では記録的な雪が降りしきる中の内覧だったので、窓からの景色や眺望は全く効かずもでしたが、空が高く見えていること、窓の下には木があふれていることや、前の所有者さんが大切に使っていたこともよくわかるような物件だったので、購入を決意します。


しかし、この部屋はやはり売買条件が良かったようで、大雪で交通機関が麻痺しつつあるのに、内覧希望者が続いたようです。確かに1~2日交通機関が麻痺ったとしても不動産取引はそれを十分ペイできるお金が動きますますので、雪が降ろうが何が降ろうが構わない世界で恐ろしさを実感します。

↓これが購入したことになる部屋とのファーストコンタクトの日の様子。関東で記録的な雪が観測された日でした。電車は不通が相次ぎ、私たちはスタッドレスを履いた車で移動。普通タイヤの車がスタックしている様子を何台見たことか。
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この物件は私たちが即購入の意思を示したこと、担当の方の豪腕?によって、他の内覧の方々を退け、ローンの審査や所有権の移転も無事に終え、無事に私と妻の家になりました。所有権が移転されたのが2014年3月の末頃のお話です。




そして今の2014年5月現在、私たちはまだ相変わらずのボロ社宅にいます。購入した家のリノベーションを計画していますが、これがなかなか一筋縄ではいかないです。妄想を練っては行ったり来たりの繰り返しです。

しばらくどたばたと我が家の団地リフォームに追われそうです。
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~家を買う④~団地を買い逃してしまう・・・

2014.05.22(Thu)

先回のエントリでは古い団地の耐震性について長々と書きましたが、団地にもそれなりに耐震性はある納得し、古い団地も候補に入れて、家を探すことにしました。

我々の家を買う重要視する観点は以下の点
①安い(借金をあまり背負いたくない。フラット35などもってのほか)
②駅から徒歩10分以内。かつ駅からフラットな地形。
③私の職場と妻の職場のいずれにもアクセスしやすい立地・路線であること。
④広くなくてもいいけど夫婦二人暮らしなので専有面積は最低50m2くらいは欲しい。戸建てでもマンションでもいいけど駅近くに戸建ては少ないし、便利な戸建ては値段も高めなのでマンションのような集合住宅が現実的か?
⑤旧耐震基準時代の建物なら壁式構造のものに限る。

これらの条件のうち、「古い団地でも良い」と思えば、①の「安い」という条件と⑤の壁式構造という条件はほぼクリアされます。なんせ1000万円以下の物件がごろごろしている世界です。
③の妻と私の職場へのアクセスも面積の条件もそれほど難しい条件ではありません。鉄道路線を念入りに調べれば大体この辺かな?というエリアが分かります。
団地はもちろん大抵の分譲マンションでも50m2程度の広さはありますので、④の条件もあまり考えなくてもクリアできます。

②の駅から利便性の条件が最も厳しい・・・。当然分譲中古マンションでも駅近くの物件はなかなかのお値段。
団地はまとまった土地を大規模造成して建築しているものが多いので、バスで駅に出るのが前提のような立地も多いのです。特に安い団地物件はバス便が多い。逆にいうと駅近くの便利な団地、私たちの条件を満たす団地というのは、むしろ小数派で、数もそこまで多くはありませんし、駅までの距離が近い便利な団地はやはり人気で値段も高い。もちろん周辺の新築マンションに較べれば数分の一の値段でもありますし、一般的な中古分譲マンションに比べてもかなり安いものではありますが、、、。

高いと嘆いても、仕方ありません。逆に資産価値が落ちにくいとも考え駅近くの団地に狙いを定めて、妻が上記条件を満たす何個かの団地を見つけてきました。やっぱり価格優先条件だと団地は強いです。

どこの団地も「ザ・団地」という感じで、低層で箱型の「団地」建物が建っています。

この後は各団地の空き部屋の売買を管理している不動産屋さんにアポイントを取って、空き部屋を見せてもらいます。内覧というやつですね。これをすると家を買うんだな、、という実感が湧きあがって来ます。

しかし団地物件は場所は違っていても見事なまでに各戸の部屋や水周りの配置が似通っていて、団地達は同時期に一斉に建てられた、ということがよく分かります。と、同時に今我々が住んでいる古い団地型社宅にも似ていてホッとするような気もします。
売りに出されている団地は建物は古いのですが、分譲型の団地=住民皆さんの財産だけあって丁寧に使われ、古いながらも大切に使われてきた、というのもよく分かります。我が家の団地型社宅は45年位前の間取りや内装のままで、さらに浴室のコンクリートタイルは割れ、窓に網戸もなく、アルミサッシはゆがみ、すきま風が入るような部屋ですが、内覧した団地の部屋はこまごまと修繕がなされていて、感動します。
不動産屋さんからは相当古いですよ。。と釘を刺された部屋でも「我が家よりきれいだ」と二人で盛り上がるので不動産屋さんも「こいつらどんな家に住んでいるんだ、部屋を買っても、代金を支払えるのか、、、」と思ったに違いありません。


何個か団地を見たり、また団地以外の物件を見たりしますが決め手にかけて迷っているうち、妻が見つけたとある団地に目が止まり、内見を申し込みます。この団地を初めて訪れたのは2013年12月下旬で、もう年末の暮れに差し掛かる頃でした。その日はよく晴れた穏やかな日で、団地内の広い遊歩道を散歩するお年寄りや団地内の昭和じみた公園で遊ぶ子供たちがたくさん溢れて、極ぬるい空気が団地中に満ちていたのを覚えています。

その団地の最寄り駅はとても賑やかで私には縁遠そうなオサレな感じの店が多く華やかでもありますが、そこから歩いて数分に位置するこの団地に踏み込むと、駅前の喧騒が嘘のようなもさもさと樹木が生い茂っている閑静な環境。

駅前の賑やかな場所から徒歩数分で緑がもさもさ生えてぬるい空気が流れる団地に来られる、というギャップにやられました。立地が良いので、団地としては高めの価格設定ですが、交通等の利便性・住環境を考えれば納得できる価格。

この団地に惹かれますが、いくら団地が安いと言っても、これまでの人生の中で一番高い買い物には間違いありません。不動産屋さんからは、この物件は相場からもかなり安いので、すぐに売れてしまうだろうから買うなら早く決断を、、と言われます。しかし、我々としては何か決断を急かされているようで若干引きます。正直なところ「古い団地だしそんなすぐに売れるわけないだろう、焦る必要は無いんじゃないか?」とタカを括っていたら、本当に数日のうちに売れてしまいました・・・。不動産屋さんの言葉が全面的に正しかったわけで、やはり自分たちがいいな、と思った物件は他の人も良いな、と思うわけです。

決断は大事ということが身に沁みます。とはいえ、額も大きいですしやはりこれなら買ってもいいかな?と思った一回目の物件で即買うという決断はなかなかできないだろうな、とも思います。

買い逃すと、逆に惜しくなるのが人情。幸いこの団地は同じ団地内に似たような部屋がたくさんあるので、普通のマンションよりは売買される物件が出やすく、実際年に10~20件、2~3週間に一件は出てくる団地ですし、私たちもすぐに買わなければホームレスになるわけでもないですし、気長に待ちましょう。(と、不動産屋の担当さんにも慰められた・・・。)

はてさて、どうなることやら・・・。
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~家を買う③~団地の耐震性について考えてみる~

2014.05.20(Tue)

家探しを始めて、団地型の住宅の購入も有りなんじゃないかと思い始めた私と妻。

我が家で家を買うに当たって「団地」は重要なキーワードになるので少しイメージを書いておきます。
団地というのはwikipediaでも該当項目がありますが、まさしくこの箱型の4~5階建ての建物が私のイメージする「団地」。主に日本住宅公団(現UR都市機構)によって1950~70年代に建てられた昭和の香りが色濃く漂う建築物です(公団以外にもうちの社宅のような似たような団地型の建物ものもありますが。。。)。宮崎駿の映画「耳をすませば」の主人公が住んでいる家が団地ですね。小さい部屋にごちゃごちゃ物が詰め込まれて人が暮らしている感じ。

そして団地の購入を検討し始めてからほどなく出会ったサイトがこれ。日本住宅公団が建てた団地売買を専門的に取り扱う会社である東日本住宅株式会社のサイト。こちらのサイトでは売りに出されているたくさんの団地が見られます。例えば1000万以下の部屋特集コーナーを見ると、200万円くらいから物件が見つかり、なかなか驚くべき価格で売買されています。


団地が安いのは当然理由があり、なんといってもその古さが最大の理由でしょう。なんせ昭和30年代から立て始められており、築40~50年クラスがざらにいます。どうせリフォームしてしまう予定なので設備の古さは気にしない私と妻ですが、東日本大震災を見ても、やはり耐震性という観点は気になります。団地の耐震性はどのくらいあるのでしょうか

建築基準法は最近になるにつれ、より厳しく耐震性が求められるようになっていることは当然です。昭和56年に耐震基準が大きく変わり、ここを境に建築物は旧耐震基準と新耐震基準に分類されており、中古マンションを買うなら新耐震を選ぶべきといわれております(安全性を確保するために耐震基準を高めたものが新耐震基準ですから当然です。)。

では、旧耐震基準で立てられた古い団地は大きな地震が来たら潰れてしまうのでしょうか。私も古い団地を購入しようかなと思いましたが、一方でその耐震性は気になり調べました。結論から言えば以下のような資料を基に、「構造や立地をそれなりに考えれば団地は簡単に潰れることは無さそうor周りの新耐震基準の建物と遜色の無い耐震性を持っているのではないか」と思っております。団地の購入を検討される方の参考になればと思い、そう考えるかまでに至った経緯を記しておきます。
(とはいえ私も以下の内容に何ら責任は持てませんので、ご判断はご自分でお願いいたします。なお、この手の議論はインターネット上でも盛んに議論されています。)

まず鉄筋コンクリートで構成されるマンションや団地には壁式構造で構成される建物とラーメン構造によって構成される建物に分類されるそうです。聴きなれない言葉ですがラーメン構造は、柱と梁により構成されている構造です。一方、壁式構造とは、柱梁が無く、壁により、支えられる構造です。壁式構造は壁で建物を支えるため、高層建築には向かず、5階建てくらいまでの建築に多く使われているそうな。このラーメン構造と壁式構造の違いが一つのポイントになるようです。詳しく違いを知りたい方は検索してみてください。いくらでも解説したサイトが引っかかります。

その上で以下の資料を見て行きます。

古いマンションの耐震性について、国土交通省が平成19年(平成22年に改訂)に出したマンション耐震化マニュアルがあります。
このP3に「建築基準法施行令が昭和56年6月に改正され、耐震基準が変更されている(新耐震基準)。新耐震基準が適用される昭和56年以前に建設された旧耐震基準の分譲マンションの約100万戸については、耐震性能が劣っている可能性がある。なお、昭和46年1月に柱の帯筋間隔(鉄筋コンクリート柱の軸方向主鉄筋を取り囲むように、一定の間隔で帯状に巻く横方向の鉄筋の間隔)の規定が強化されており、それ以前のものについては特に要注意である。」
やはり旧耐震時の建物の耐震性は怪しいのと、旧耐震でも昭和46年を境に規定が変わっているのですね。
阪神大震災での被災事例からの分析では
「中層の鉄筋コンクリート造(以下、「RC造」)・壁式構造やプレキャストコンクリート工法(以下、「PC工法」)の建物は、壁量が多いため、旧耐震基準のものでも一般に耐震性は高く、わが国において過去の大地震でも大きな被害を受けたものは少ない。」「RC造・ラーメン構造(柱と梁の接点が変形しにくい「剛」接合になっている構造)で、柱の帯筋間隔の規定が強化された昭和46年5月1日以前のマンションについては、耐力不足により柱がせん断破壊(柱中間部に斜めに大きなひび割れが生じるもので、地震の場合には、左右対称のX型ひび割れとなる)してしまうおそれがある。特に、高層マンションほどその可能性が高い。また、旧耐震基準の高層のRC造・ラーメン構造の場合は、中間の特定階のみが層崩壊(層全体が圧壊)するおそれがある。」
とあります。要するに「旧耐震でも中層のRC造・壁式構造の耐震性は比較的高いけど、ラーメン構造の耐震性は低い」と私は理解しました。

また東日本大震災の被災例ではUR都市機構(旧日本住宅公団)が興味深いレポートを出しています。
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震によるUR賃貸住宅の構造被害と今後の知見です。
これに「仙台市内に存在する壁式構造については全体の14%程度にひび割れ等が発生した程度であるが、一部においては耐力壁の破壊も見られた。ラーメン構造集合住宅は全てが昭和56年以前に建設されたものであり、9棟全てにおいて損傷した。そのほとんどが二次壁のせん断破壊あるいはひび割れであり、構造部材の被害は僅かであった。東京都を含む首都圏におけるRC系集合住宅では被害率は2から3%であり、壁式構造では0から1%で、ラーメン構造では5から7%程度となっている。」
こちらでもやはり壁式構造の強固さが指摘されています(一方で壁式構造といえども、多少は被害は出ているとも読めます。)

(社)高層住宅管理業協会が纏めた「東日本大震災の被災状況について」というレポートがあります。これは団地だけではなく旧耐震基準と新耐震基準のマンションの被災状況を比較したレポート。
「3.その他
1)耐震基準別の被害:旧・旧耐震基準、旧耐震基準、新耐震基準による建物の被害状況に阪神・淡路大震災のような経年数や耐震基準別の被災傾向はみられない。[表-3]
2)壁式構造とその他構造物との被害比較:壁式構造の被害が比較的小さいとの結果がでている。[表-4]」
直下型ではない東日本大震災だったからでしょうか、マンションの被災状況に旧耐震と新耐震で差が無かったというレポートです。また壁式構造がやはり堅固だったという内容です。

大阪府住宅供給公社賃貸住宅の耐震性能一覧表でも壁式構造がラーメン式構造と較べても堅固である事は見て取れます。

また地震時の被害は当然、地盤の影響もあるでしょう。国土交通省の「東日本大震災による公営住宅の被災状況ヒアリング調査」では「今回の地震の揺れによる建物への被害では人命にかかわるようなものは少なかった。住民が今も退避が必要な建物は、上部構造よりも杭、地盤の被害によるものが大部分である。上部構造では二次壁の被害が見られた。」とのこと。建物が堅固でも地盤が軟弱なら当然被害は生ずるということでしょうか。

内閣府は地震時の揺れやすさをマップ化しています。関東は埋立地や河川沿いは怖そうな傾向です。その他県や自治体も地盤の強さや液状化現象のハザードマップを公開しています。一概には言えませんが関東では埋立地や海沿い、河川沿いは液状化の危険性も高そうです。

この他にもいろいろ資料を見てみたりインターネットで調べたり、あれこれ考えます。

私はこれらの情報から、旧耐震基準での建築物でも、河川沿いや埋立地、低湿地では無い場所で、壁式構造による建物ならそれなりに安全なのではないかと考えました。あくまで「それなり」の安全性です。最新の建築物のほうが耐震性が高いに決まっていますが、立地している地盤の影響もありますし、古い物件は安さやその他の魅力もあります。結局、住む人本人がどう考えるかでしょう。

私は納得して、旧耐震基準の建築物も有りだが、旧耐震基準なら壁式構造で作られており、かつ埋立地や河川沿いといった水から近い土地に立地しているものを避けるという条件で、団地を含めて我が家を探すことにしました。
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~家を買う②~物件探し

2014.05.19(Mon)

先回のエントリのような事情により我が家も家探しを開始することになりました。

家を探す観点・条件は簡単に言えば
・安い!(借金をあまり背負いたくない)

・駅から徒歩10分以内。出来ればフラットな地形。
・私の職場と妻の職場のいずれにもアクセスしやすい路線であること。
・広くなくてもいいけど夫婦二人暮らしなので50m2くらいは欲しい。戸建てでもマンションでもいいけどマンションが現実的?

と、このような条件ですが、ざっと言ってしまえば駅から近いような便利な土地の不動産は当然高いわけで、駅から近くても安い物件というのは、安いなら安いなりの理由があってしかるべきです。不動産屋さんも物件を売る人も慈善事業では無いですから・・・。

ここまでの条件だとそれなりのお値段がするのは確実ですが、我々のかすかな望みは、
・ぼろくても良い(築45年取り壊し寸前社宅暮らしが気に入った&リフォームすればいいんじゃないだろうかという考えです。)
という条件です。

これを元に二人で不動産サイトを漁ったり、実際に不動産屋さんに行って相談するような日々が続きました。ほんとに東急リバブルHOME'Ssuumoのサイトにはお世話になりました。特にHOME'Sのサイトは複数駅からの所要時間設定検索が出来るので、出勤場所や子どもの通学先の駅が異なるような家族構成の場合は大体どの辺の路線かな、というのが予想が出来ます。



とはいえ、やはり駅から近い物件であまりローンを組めずに買えそうな物件というのは少ない。あったとしても、やはり安い物件は、同じ地域の高い物件に較べるといまいちで見劣りしてしまう、、、当たり前です。安いのですから。しかし人間の心理として二つを見比べたら、条件が劣るほうを選択するのはなかなかできないのです。

このようにピンと来ない物件探しの日が続きます。これはとてもストレスがたまりました。ゴールが見えない持久走をしているような感覚です。これが2013年の11月から12月くらい。
攻めあぐねて、「20年くらいのローンを背負う覚悟で、もう少し予算をあげなければならないかな、、、」とぼんやり考え始めていた頃、妻が一つの運命的な物件を見つけてきます。


その物件の外見写真を見たときの私の第一印象は
「どこかで見たような建物だな、、、」
というもの。


この建物は、我々が今住んで馴染んでいるオンボロ団地型社宅に酷似した建物でした。

つまりまごうこと無く正しい「団地」物件でした。その物件は交通の便という観点から購入条件は折り合わなかったものの、驚くべきの安さの物件でした。50平方メートルあって600万円とかでしたので。。。

私はそれまで「団地」というのは自分が現在住んでいる社宅や、家賃が安い公営住宅的なものしか無いのかと思ってたのですが、この物件から分譲型の団地もかなり多く建てられて、現在も売買されていることを知りました。これらの分譲団地達は建てられたころの1950~70年代は憧れの住宅で入居希望者が殺到して、ものすごい競争倍率を勝ちあがった人のみが住める物件だったということも知りました。
時は経ちましたが。これらの憧れの団地に当初住んでいた方々も高齢になり場合によっては世代交代も進んでいるのかはわかりませんが、それなりに売買されている様子。

団地暮らしは先回のエントリに書いたように夫婦二人ともそれなりに気に入っています。団地型社宅が気に入っているなら、本物(?)の団地を買って住めばいいじゃないか。

そんなふうに考えると肩の力が抜け、物件探しが再び動き出しました。
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~家を買う①~今の家から追い出されることになり、新たな家を探すことになった

2014.05.15(Thu)

このブログもはじめてから10年近く経とうとしています。始めた当時は学生で当時は北海道に住んでおり、ブログのタイトル通りアザラシなど生物の話が多かったものです。大学卒業後は横浜、仙台、石垣島、そしてまた横浜と根無し草のようにフラフラ移動し続けており、それに伴いアザラシの話はすっかり少なくなって、おっさんの日記帳と化していますが、それでもアクセスしてくれる方がそれなりにいるというのはとてもありがたいことです。

今から始める話もアザラシとは関係が無い話です。
サイトやブログを運営するにも、私はPCで写真を編集したり文を書いたり作業を行わねばならず、そのためには(大げさな話ですが)生活する家が必要です。今は賃貸物件に暮らしているものの、来年には追い出されるというどうにも落ち着かない状況になっています。

それなりの社会人なので、すぐに路頭に迷うことは無いのですが、最近はアザラシ関係はもちろん、その他の外出をのほほんと行う気にもならず、毎週毎週この「我が家の移転先の家をどうするか問題」に追われております。

なぜ私は家を追い出されることになったのか、、、。少し、時間は遡ります。

平成23年に石垣島から内地に戻ってきてからは、就職した組織の社宅に運よく入ることができていたのですが、これがオンボロ築45年コースのいわゆる「団地」型の社宅で、ついに取り壊しが決まり「平成27年(2015年)10月までに退去せよ」という通知を昨年の10月頃に受けていました。さらに、経費削減のためか新しい社宅は建築しないとのこと。。。簡単にいってしまえば、「自分で雨露を凌げる家を調達せよ」ということです。

↑の通知を持って家族会議(といっても私と妻しかいないけど)を開催します。家賃が安いことだけが取り得のオンボロ社宅ですがそれなりに満足してのんべんだらりと暮らしていた夫婦二人に突然振ってきた家を確保しなければならないという通知ですが、二年後には確実に叩き出されますので、放っておくわけにはいかない。

、、、そんな極めて消極的な事情から我が家の新たな家探しが始まりました・・・。




まず新たな家探しで大きく決めるのは、家を買っちゃうか、それとも借りるか、、、根を張るか、根無し草のままでいるかの選択です。マリモのように水底でごろごろ転がっていたり、アザラシのように氷の上にごろごろ転がって暮らすわけにもいかないのが、人間の面倒なところです。

不動産の選択で「持家」か「賃貸」かは永遠のテーマーの一つで、それぞれメリット・デメリットがありますし、SUUMOでももう何回戦目だよ、、っていうくらい「賃貸VS持家」特集が組まれています。

結局は個人個人が何を考えるか、重視するか、だと思いますが、我が家の場合、わりとすんなり「買ってしまう」方向で落ち着きました。

私の考えは一人身の気軽な立場なら賃貸もありかと思いますが、妻と二人で住むようなそれなりの大きさの部屋で、仕事場へ向かう交通の便がそれなりに良い場所での賃貸物件となると当然家賃も高くなる一方で、薄給の三分の一くらいを部屋代として払う気にはなれなかったし、これから仕事を辞めて無収入になっても、追い出されない自分の持ち家があるほうが何かと精神的には楽かと思ったことが大きな理由です。泡と消えてしまう家賃を払うよりは、家を買っても不動産価値が完璧に0になることも、無いと思われますし。


ではどんな家を買うか。そりゃ便利な場所で広くて新しくて静かで、、、という家のほうが良いのですが、当然そのような家はお金が張るわけで、どの点を優先するか各家庭、家族会議の紛糾するポイントになるのでしょう。

我が家の家族会議の方向としては、
(1)今のところ二人ともフルタイムで働いているけど、二人とも家にお金をつぎ込む気はあまり無く、かつ長く働く自信もモチベーションも無いので、35年ローンのような60歳以降も返すことが前提のローンは恐ろしすぎる。ローンを組まないのは無理としても、10年以内で借金がゼロになるくらいの価格に抑えたい。
(2)最優先すべきは、立地の便利さ、立地や街を気に入るか、といった点。駅から徒歩10分以内でフラットな地形。お互いの職場にも行きやすい地域。
(3)夫婦二人暮らしなので広い部屋はいらない。ひとまず子ども部屋とかは考えず、また戸建てではなくてマンションでいい。(将来子どもが産まれた場合の子ども部屋も考えたのですが我が家に子ども部屋は不要と判断しました。これは後のエントリで触れたいと思います。)
(4)築45年超の団地型オンボロ社宅暮らしが案外気に入っている。昨今の地震関連の報道等から耐震性は気になるけど、古い中古物件も悪くないのではないか。

特に現在のオンボロ社宅暮らしのおかげで、建築物の古さに抵抗がなくなったことが我々の部屋探しに与えた影響は大きかったです。妻は今の社宅に入る前は、これほどボロい部屋、かつ畳の上で生活するのが初めてということで最初はぼーぜんとしていました。私は学生時代は札幌駅徒歩圏内なのに家賃が月に1万6千円で、日本人学生より東南アジア系の留学生の人口が多いようなぼろ物件を渡り歩いていたので、あまり違和感なかったのですが。
この社宅に入った当時、一応新婚で、妻は働いておらず、日中は私もおらずこのぼろい部屋で一人きりという生活です。しくしく泣いていたような気もします。当初はこのボロ社宅を相当嫌がっていましたが、今は次住む家も畳を入れたいというくらいに気に入った様子です。



家の価格を決めるのは大雑把に言えば、「立地などの便利さ」と「物件そのものの新しさ」の2大ポイント。これに比例して値段は高くなると思われますが、我が家の場合は新しさにあまり重点をおかず、便利さに金を突っ込もう、という方向に決まりました。

今のオンボロ社宅暮らしで建物のオンボロさ以上に気に入らない点が、この「便利さ」で、駅から我が家に来ようと思ったら、駅からはだらだらと10分くらい坂を上って、5分くらい坂を下って、最後に急坂を登って、さらにエレベータなしのぼろ社宅の4階まで上がるというものでして、残業帰りにはなかなかきつい立地なのです。

バス物件も検索条件からはずれました。今の社宅前もバス停がありますが、バスは雨の日は時間どおりに来ないし、バス代もそれなり高いのです。駅から徒歩10分以内、駅までの地形はできるだけフラットという条件は我が家では最優先の条件でした。

以上を整理すると、お金はかけたくないので新築はあきらめて中古の物件で、物件の立地の便利さを最優先にして探し始めることにしました。
(以上が2013年の10~11月くらいの話です。)
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長野オリンピック'98

2014.05.14(Wed)

ソチ五輪。2014年。この間のオリンピックです。

今から遡ること16年前、1998年の日本の長野で冬季オリンピックがありました。

今の高校生~大学2,3年生くらいは記憶に無い頃なんでしょうね。1998年、何があったかというと、郵便番号が7桁になったり、フランスでW杯があったり、小渕内閣が発足したり、和歌山毒物カレー事件が発生したのが1998年。

当時、高校生の私は授業をサボって一人で長野までオリンピックを見に行って、スキージャンプ、スピードスケートでの日本の活躍の熱狂の渦中の長野の街をほっつき歩いていました。
今のようにデジカメがあれば、高校生の自分が何を記録していたかとおもうのは非常に興味深いです。

私にとって札幌五輪(1972年)は遥か産まれる前の出来事という感覚で、日の丸飛行隊の活躍は記録でしか知らないのですが、同じような感覚が今の若人の長野五輪への感覚なんでしょうね。

とはいえ、ソチ五輪のスキージャンプ競技で活躍された葛西選手は言うまでもなく、長野の前のリレハンメル(94)、さらにその前のアルベールビル(92)から活躍されていました。アルベールビルは私でさえかすかに記憶があるくらいの五輪。葛西選手を見ていると、20代や30代で衰えとかいうのが憚れるような勇気を頂きます。


何で長野オリンピックの話をしたかというと↓を見つけたから。



IMG_0274.jpg
長野オリンピックのロゴ。懐かしすぎます。ロゴ部分は擦り切れだしており、ぼろぼろになりながらも16年間私の財布やらカードケースや引越しにもついて来ていて、2014年もぼろぼろになりつつも手元に。


このカード上の写真を見ればなんとなく分かりますが、ロゴが貼り付けてあるのはヨドバシカメラのゴールドポイントカード。
IMG_0282.jpg

現行のヨドバシカメラのゴールドポイントカードとはデザインも異なるし、そもそも長野オリンピックのロゴとヨドバシカメラは関係が無いと思います。98年、新潟に住んでいた高校生の私が、当時新潟に進出したばかりのヨドバシカメラに虜になったのは覚えております。これまでの新潟では考えられないような品揃えのヨドバシカメラや先進的なポイントシステムを取り入れていたヨドバシカメラ新潟店に感動しました。これに感化されたのかどうなのか、公式五輪パートナーか何かの会社のお店の商品かなんかに貼り付けてあり入手した長野五輪ロゴマークをヨドバシカメラのゴールドポイントカードにシールを貼ったのでしょうね。



時は流れて2014年。ヨドバシカメラにとってはよく分からない長野五輪のロゴ入り、若い店員さんの中には記憶にも無い長野五輪のロゴとこの古いデザイン+クレジット機能もSUICA機能もないゴールドポイントカード。
ヨドバシカメラで提示しても特に何かあるわけでもなく淡々とこのカードを取り扱って、ポイントを精算してくれます。
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コゴメ料理

2014.05.09(Fri)

先回に引き続きコゴメ(こごみ)料理の話。

食べても食べてもなかなかなくならないくらい父と母からもらったコゴメ。スーパーマーケットの大ぶりの買い物袋満杯です。
どうしてくれようかと思いますが、コゴメは比較的癖が少なく、調理にもアク抜きがいらない山菜なので、ほうれん草や青梗菜などの青菜類と同じ感覚でいろいろ料理に応用できます。もともとコゴメを食べ馴れておらず、自称お子様舌の妻も抵抗無く食べることができるくらいの扱いやすい山菜のコゴメです。


料理前、山菜は野から取ってくるのでごみ取りが大変。家で食べるのは見栄えは悪いですがある程度で割り切るのも大事です。ゴミのようなものが付いていたとしても別に見栄えだけで、食べて害になるものは99%付いていません。
コゴメを1cmくらいに切りそろえ、、、
IMG_4100.jpg





炒飯の具に。
IMG_4113_201405080115097ab.jpg





中華鶏がらスープの具に。
IMG_4172.jpg


癖が少ない山菜にもかかわらず歯ごたえがいい山菜だからこそできる料理です。





お子様舌の妻もコゴメ料理にチャレンジしました。
妻が作ったまるまるこごめとベーコンと卵の炒め物。ベーコンとコゴメは先に炒めて後からふわふわのコゴメを合せる。
IMG_4154.jpg
コゴメは脂っぽいベーコンによく合います。植物だけど山菜らしく強い個性を持っているのでベーコンに負けません。なかなかの一品。



脂っぽいベーコンにコゴメを巻いた料理。アスパラのベーコンまきからヒントを得たとのこと。
IMG_4111.jpg
これもなかなか。むしろ旨い。コゴメの味を少し味わった後は、その情報を頼り、またコゴメの先入観が無いから、シンプルに旨そうだなという調理を追求できるようで見ていて面白いです。

コゴミは今シーズンは終わりですが、まだ山菜シーズンは続きますので、どんな料理が出てくるのか楽しみです。
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ひろき


著者:ひろき

内容:
・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
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