アザラシカレンダー2007(ちょっと改訂)

2006.12.02(Sat)

さて12月に入りそろそろ来年のカレンダーを選ぶ頃でしょうか。今年のカレンダーはこちらのエントリーで触れましたが、来年のものは今年のものより気に入るものを捕獲する事ができました。

ブツは下のもの。IMG_4356.jpg

↑カレンダーの表紙。タイトルは「Seals」じゅうたんの上において手持ちデジカメでの撮影なのでカレンダーがゆがんだりしていますがご容赦を…。


IMG_4359.jpg

↑カレンダーの裏表紙。使用写真が一覧になっています。拡大写真はこちら。

IMG_4351.jpg

↑月や曜日が英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語で書かれています。休日は世界各地のものが印刷され面白いです。上記言語使用欧米国のものに加えメキシコ・南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドのものがありました。日本の休日や記念日もあり、7/16がMarine Day(海の日)8/6がHiroshima Day(広島に原爆が落ちた日ですね、長崎は無かった…)、9/17がRespect for Aged day(敬老の日)、12/23がEmperer's Birthday(天皇誕生日)等々なかなか表現が面白いです。

IMG_4348.jpg

↑使われている写真の中で一番気に入った8月の写真。

では少し解説と気になった点を。
このカレンダーはMagnumPublicationsという会社が発行しています。会社の所在は書いてありませんがISBNから察するに英語圏での発行。
裏表紙にある解説を読むと、George Perinaという写真家が北カリフォルニアで撮影したHarbor Sealの写真のようです。Harbor Sealというのは日本で言うゼニガタアザラシ。
ただ上の写真からもわかるように体色は日本のゼニガタアザラシとは違う印象です。(→釧路動物園のゼニガタアザラシ。日本のゼニガタは黒いアザラシです。)
日本のゼニガタは産まれてくる時から大人と同じ真っ黒な模様ですが、このカレンダーの表紙の赤ちゃんの写真は白い産毛に覆われています。
日本のトッカリストの印象でいうと、ゼニガタというよりゴマフアザラシに近い印象です。私も解説を読まないうちはゴマフのカレンダーだと思っていました。
日本のゼニガタはゼニガタアザラシの中でも暗色型と言われる色の黒い亜種のようですから、同じ種でもこんなに見た目が違うのでしょうね。子供の産毛の色まで違うとは思わなかったです。一つ勉強になりました。 

私はアザラシには模様があるほうが好きです。ので真っ白なタテゴトアザラシの赤ちゃんではないアザラシのカレンダーを入手できたのが嬉しいです。(たまに真っ白なゴマフの赤ちゃんを見るのも好きだけど。流氷の上のゴマフアザラシの親子も見てみたいけども。もちろんタテゴトも嫌いではないです)写っているのも日本や北海道に縁の薄いタテゴトよりも襟裳岬等に親戚が転がっているゼニガタのほうが親近感が湧いて好きです。
去年のカレンダーは、ほとんどタテゴトの赤ちゃんとアシカしか写っていないカレンダーしか入手できなくて、自分でとっかりセンターで撮影した写真を使って、模様付きアザラシカレンダーを無理やり作った記憶があります。

さてさて、このカレンダーの入手方法ですが、輸入物という事もあり詳細は不明です。札幌では大丸のCENTRALというところで1995円で売っていました。ただし、こちらではすでに売り切れ。日本のamazonで検索しても引っかかりませんでした。(米アマゾンには引っかかったのでリンクしておきます)ISBNは1592847730です。
札幌で入手したので、東京・大阪等の大都市圏の輸入カレンダーを扱う店を根気よくまわれば入手できるとは思うのですが…。興味のある方は何かのついでに探してみてはいかがでしょうか。
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著者:ひろき

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・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
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・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
(あっとは@に変換ください)

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