まだ見ぬアザラシを求めて~北海道石狩川河口へ・その2~

2014.02.19(Wed)

石狩川のアザラシ捜索の続きです。天気は相変わらず雪が降ったり止んだり。雪が降ってくると絶望的に見通しが利かなくなるのですがそれも長くは続かず、時折日が差したりします。まさに人生のようです。

アザラシは海から泳いでくるので水面が無いとまずいないだろうし、氷の上に上陸するには当然氷が無いといけない。氷と水面がせめぎあっている辺りにいるのではないかと思いましたが、石狩川は岸側が氷、中央付近が水面という環境が長かったので、くまなく探しますがなかなか難儀です。
何せ真冬の厳冬期で降雪がある日ですので、車が雪にはまってしまったら、冬は人も来ないような石狩川河口では助けを呼ぶにも超めんどくさいことになるのは目に見えていますので・・・。慎重にアクセルとハンドルを操作し、引き返せる見極めをつけながら車を進めます。

あ、これは遠いけど多分オジロワシの背中。
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右岸をさかのぼり石狩川河口橋まで来てしまったので橋を渡り、左岸へ。この橋は石狩川最下流の橋。1972年完成でその前はなんと国が渡船してそれが国道だったそうな。
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石狩川河口橋から下流方向。この辺まで来ると開放水面ははるか先。大河ですなぁ。。。空も青空と鉛色の冬空が混在しています。
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対岸のはるか先にオジロワシ。
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これは何かな。キンクロハジロといった潜水ガモの仲間だと思いますが。。。
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この写真のような「何か頭??」というものがあると、わくわくします。どきどきしながら双眼鏡を覗く瞬間がこの手のフィールドでの行動で最も楽しい時かもしれません。
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今度はオオワシ。このツートンカラーで目立つ日本の鳥の頂点のひとつ。かっこいいけど遠いなぁ。。。オオワシは対岸にいるのですが、石狩川はやっぱり大河ですから相当離れてしまう。
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左岸を囲う方面へ下っているうちについに道の果て、、、というと大げさですが、除雪路の最後まで来てしまいました。確か学生時代に石狩川河口の石狩浜に来た記憶ではこの先まで舗装路が続いていたはずですが、この先に人家はないのでここまでしか除雪はしないのでしょう。
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ここからが、楽しい?時間。防寒装備で身を包み、ザックにカメラと三脚とカンジキを突っ込み、長靴に履き換え徒歩で石狩川河口方面を目指します。
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天気も猫の目のように変わるのであまり無理をしないつもりですが、石狩川河口や海岸へ向かって出発です! 石狩川河口のアザラシが知られていないのはこのアクセス難のせいで、行ってみたら群れになってたむろしていると信じつつ。
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著者:ひろき

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・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
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・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
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