町境

2005.11.17(Thu)

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 上の写真は阿寒湖から山を越えて隣町の足寄町というところに行く時の町境に立っているここから阿寒町ですよ~という看板です。雄阿寒岳とマリモが図案化されまさに阿寒町を示すなかなか良いデザインだと思います。
 北海道の主な道が市町村境にかかる場合、このようにその市町村の特色を図案化した「カントリーサイン」と呼ばれるものが立っていて、私はこれを見るのをドライブ中のささやかな楽しみにしています。例えばえりも町はゼニガタアザラシが、札幌市は時計台が図案化されています。道内全部の市町村にあるので(陸に町村境の無い離島町村にもあるらしいですよ)コレクター魂が疼くものがあり、事実このカントリーサインマニアみたいな方もいて結構関連サイトが見つかったりします。

 で、このカントリーサインが市町村境にあるということは、平成の大合併が進められている今日、吸収された市町村のカントリーサインは無くなっていくのかなと思っていたのですがいまいちはっきりしません。10月11日に釧路市に吸収された阿寒町のものは上の写真を撮った11月16日にはまだありましたがすでになくなっている市町村もある様子。撤去して新しいものを立てるのもお金がかかるでしょうし、北海道の場合、合併でべらぼうにでかい市町村ができたので、旧町村境に合併後のカントリーサインがいまいちピンとこない事態もかなりあるでしょうから無理に撤去せずに残しても良いのではないかなと思います。阿寒湖の場合、これから阿寒湖に入るぞ~という境の峠に立っているのが釧路市のカントリーサイン(幣舞橋をデザインしてあるもの)だとやはりしっくりきません。上の写真を撮った国道241号の足寄峠というところから幣舞橋まで100kmくらいあるのですもん。内地感覚でいうと100kmって高崎~東京くらいの距離です。そう考えるとこの大合併ってすさまじいな…。高崎のカントリーサインがダルマじゃなくて東京タワーになるようなもんですもんね。
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