我が家の収納庫、クローゼットの工夫:団地リノベーション

2015.09.09(Wed)

我が家の各部屋紹介シリーズ、今回は寝室と背中合わせのクローゼットの話です。(全体間取りはこちらを参照)

ここは我が家最大の収納スペースで、季節家電から使用しない季節布団、旅行用のスーツケース、夫婦二人分の普段着・仕事着、靴下までと、大物から小物までが放り込まれます。その割りに2.5畳程度しかないです。

中を紹介する前に恒例になりつつある(?)工事前に描いていた妻のスケッチ。
IMG_20141124_BW.jpg
人の頭の高さくらいに大きめの板棚を設置、その上は衣装ケースや季節の布団や季節家電等日常ではあまりいじる必要がない物を置くスペースです。それより下は日常的に着用する衣類や仕事着のスペースです。
イラスト右下に逆サイドが描かれていて、3段の可動棚を2列作ったのですが、様子は下に掲載している写真の方が掴みやすいかも。

奥(イラスト左側)はスーツケースや季節家電など大物置き場。イラストのMBというのはメーターボックスのことで、中には水道やガスのメーターが入っているのですが、我々の私物は入らないデッドスペースです。

このクローゼットを紹介するにあたって、どのように書けば様子が伝わりやすいか悩みました。居住している現在では既にたくさんの荷物が入っていますので、むしろ工事中の写真のほうがイメージが伝わるのではないかと思い、以下の写真を用意しました。
IMG_2889.jpg
棚板の上に妻が転がっていますが、これはクローゼットの棚板の上に登って奥の壁に漆喰を塗っている様子です。クローゼットの内部は目立たないところなので、ここで漆喰塗りのコツを会得してから寝室を塗りました。

それはともかく、上のイラストのL字型になっている棚板のイメージはこの写真で伝わるのではと思います。まだこの段階では服を吊るす金属の棒はまだ設置されていません。

IMG_0712.jpg
引渡し直後、荷物がまだクローゼットに入っていない状態。入り口側から撮影した写真です。可動棚は横2列になるようにレールをつけていますが、この写真では奥の1列に棚板が寄せられています。可変棚は現在、二列で3段棚で使っています。夫婦二人で暮らすには、これだけの収納スペースでは狭いかなと思ったのですが、案外まだ余裕があります。よく考えると人間も一日にそれほど多くの服を着るわけでもないし私も平日は働きに出るわけで、大して私服は持っていないし、大量に持つ必要も無い。

クローゼット入り口は中が見えない方がいいかなと思い、カーテンレールを着けましたが、カーテンで仕切るとクローゼットに湿気が篭りそうなのと、お客さんが来ても玄関側から丸見えな訳でもないので、今のところカーテンは付けてしておりません。


これが現在のクローゼット。若干お見苦しいですが、右のパイプには、リーマンの私の仕事着が吊るされています。
IMG_1798.jpg
左側の壁際が可変棚。天井近くの棚板の上が季節物など日常ではあまり動かない物用のスペース。


IMG_1788.jpg
動かない物スペースは無印良品の収納ボックスに合わせて設計。我が家が採用したのはここら辺の奥行55cm・巾44cmのシリーズ。このシリーズは高さ18cm、24cm、30cmのボックスの3種類が出ています。天井の高さを考えると、我が団地の場合は24cm×2段か、18cm+30cm辺りが妥当な組み合わせ。いずれにせよ48cmの高さを前提にするのが使い勝手が良さそうなので、高さ48cmに取り出しのための余裕を考えて高さは52cm・奥行は58cmでオーダー。測ったように(測ったのですが、、、)ぴったり。まぁ無印の収納ボックスの規格は今後変わるかもしれませんが、こんな収納ボックスは、おそらく十年オーダーでも買い換えるものではないと思うので、今がよければ何とかなると思います。


なお旧居で使っていた衣装ケースは普通の団地押し入れ用で奥行が70cmほどありました。この狭いクローゼットに奥行70cmのケースは無謀だったと思います。さらに無印のボックスは通常の衣装ケースのように蓋で上下で開け閉めするのではなく、引き出し式なのでこのような高い場所での使い勝手は蓋式より遥かに良い。結果、旧居の衣装ケースは私の両親にドナドナされました。

このクローゼットは人が中に入って、物を出し入れしますが、通路スペースは人が横になってギリギリ奥まで入れるくらいの幅です。流行のウォーク・イン・クローゼットといえるほど余裕があるウォークインではないサイズ。クローゼット内に人が通るためのスペースを設けるとそこは何も活用できない無駄スペースになりますので、我が家のクローゼットの通路用スペースは必要最低限にしました。

IMG_1796_20150818003459df8.jpg
クローゼットの奥(MBの上)は旧居で使用していたものの新居では出番がなくなった突っ張り棒たちを駆使し、簡易的な棚もどきを作ってみました。突っ張り棒も三本並べば棚です。案外便利で、あまり日常的に使わない雑貨類を置いてます。


このクローゼット部分は建築当初や前オーナーたちの間取りでは、開口部を部屋の中心部に向けたクローゼット・押し入れでした(前の間取りはこちらを参照)。我が家では開口部を90度回転させ奥に長細いスペースにしました。これは微妙に私と妻の起床と就寝時間がずれているためで、お互いの帰宅・出勤時にお互いに寝ている方を起こさないように、という配慮の結果です。この工夫はよかったです。


クローゼットは住むスペースではないので日陰になりがちなスペースですが、シンプルな構造と住む前に設計のサイズから指定したお陰で、結構使いやすく面積の割りに物が入るな、と感じております。
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ひろき


著者:ひろき

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・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
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・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
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