杉材床と自分達で漆喰を塗った寝室:団地リノベーション

2015.09.03(Thu)

団地リノベーションした我が家の紹介シリーズ。キッチン関係の次は寝室です。(全体間取りはこちらを参照)

ここは文字通り寝るだけの部屋ですが、他の部屋とは異なる特徴が2点。

我が家で唯一、床材に杉の無垢材を使っている点と、自分達で漆喰を塗って壁を仕上げている点です。
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部屋全体の様子。照明は壁面にガラスカバーのコイズミ照明 LEDブラケットを設置しました。寝室なので調光機能付きにしたかったため、これは新しい製品です。
よく見ると天井に引っ掛けシーリングが付いていますが、ここは気に入った照明が見つかったら入れようかなと思っており、今時点ではひとまず放っておいてあります。

床材は秋田杉の巾11cmの無垢材。杉は檜以上に柔らかく足ざわりが穏やかで暖かみがあるので、くつろぎの寝室は杉材に、、、と思ったからです。

実際に杉材を入れてみて、木目がはっきりして檜より個性が強いのも面白いです。材が柔らかいのでその分、傷も付きやすいですがここまで木目はっきり出ると少々の傷は目立たたないです。
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ワックスを塗ると木目がさらにはっきりします。上半分がワックスを塗った直後、下がワックスを塗る前の杉材の木肌。

写真の黒い丸で写っているのは節。他の部屋の檜の床材に比べると、寝室の杉材の節の多さは際立ちます。


寝室の出口。
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杉の床材と檜の床材の境目。建具で仕切っています。檜も杉も国産の針葉樹ですがやはり並べてみると感じが違う。手前が杉、奥が檜材です。

実際の檜と杉の足ざわりですが、檜のほうがつるるっとしていて、若干固い。杉は少しざらっとしています。杉の方が暖かみがあるように思います。


さて、もう一つの特徴であるDIYによる漆喰壁。材料は他の部屋と同じ栃木産の漆喰。材料は他の部屋と一緒に左官屋さんに用意して頂き、塗りの指導を受けつつ、寝室と隣のクローゼットを自分達で仕上げました。
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結果は、、、仕上げの美しさはやっぱりプロとは雲泥の差。でも壁や壁材についてこんなに考えたこともなかったですし、自分の家のことをよく知ることにもなり、良い経験でした。


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寝室とクローゼットを仕切る壁。このような角を綺麗に塗るのが本当に難しかったです。これは最後まで満足するような美しさは無理だった。。。改めて職人さんスゲー、と思います。

居間と寝室を区切る壁。
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大分上達してきた頃に塗った壁です。

我が家はわざと鏝跡や鏝目を残すようなものではなく、ひたすら滑らかな面を目指したのですが、、、。ただ自分で塗ったせいか塗り斑があっても愛着がわくので、これはこれでありだったかなと思います。仕上げの壁面のザラザラ感も自分達が仕上げたと思うと嫌ではないです。


そうそう、この部屋のもう一つの特徴が居間と寝室を仕切る壁に付けられた横長の古建具窓。透明ガラスと細工ガラスが桟で仕切られています。
IMG_1878.jpg
居間の記事にも出てきましたが、横長のかわいらしい窓です。この窓のお陰で居間と寝室の仄かな連続感があります。

ただ寝るための部屋なのでささっと終わらせようと思ったのですが、案外長くなってしまいました。家主は思い入れが大きく、ついついいろいろ書きたくなってしまいます(^^;

この部屋と一体的な場所にあるクローゼットの話は次回にします。
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著者:ひろき

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・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
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・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
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