新潟の停電に対して思うこと

2005.12.23(Fri)

新潟では大雪のようですね。私の両親は新潟に住んでいますのでちょっと心配しましたが本人達はいたって元気な模様でした。我が両親の家ではマッチで着火する古い型の灯油ストーブをいまだに使っているのですね。これ電気がなくても燃焼できますし、上に鍋も置けるので料理もできるという災害時には非常に有効な特徴を持っています。

母の親、つまり私の祖父母の家ではこれのさらに上を行き現役の囲炉裏と清水を持ち、風呂は薪で沸かしています。いくら新潟でも囲炉裏を現役で使っている家は祖父母の家くらいなものでしたが…。
で、かの中越地震の際、祖父母の住む集落は水道、電気が何日にもわたり止まる事態に陥りました。この時には清水を周辺の家に分け、皆さんとても助かったそうです。また地震直後、両親がパンなどの調理しなくても良い食料をしこたま買い込んで救援に向かったところ、祖父母は農家ですから食料もたくさんあり囲炉裏と竈で調理した炊き立ての新米コシヒカリの食事が出てきたという逸話も聞きました。

こういう話を聞くと今式の石油ファンヒーターは着火すらできない停電時のことを思うと近代化も行き過ぎると怖いですね。災害の多い日本でオール電化の家って自爆行為なのではと思います。いや、都市で囲炉裏と清水の生活をしろと言われても無理なのですが…。冬の北海道で大停電や大地震は勘弁して欲しいです。
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