abrAsus「小さい財布」とクアトロガッツ「小さいふ ポキート」の使用感を比較

2015.03.31(Tue)

先回エントリーのラストにチラッと書きましたが、私たち夫婦は二人とも国産の極小の財布を使用しています。特に意識して競ったわけではないですが私は abrAsus(アブラサス)の「小さい財布」(ブッテーロレザーエディションの色はキャメル)、妻は クアトロガッツの「小さいふ ポキート」

両方とも日本のメーカーで極小財布界のメジャー選手です。「abrAsusの小さい財布」は東京の会社(バリューイノベーションさん)が作成しているらしく地味な落ち着いた印象で、「小さいふ ポキート」は大阪の会社(クアトロガッツさん)が作成しているらしく派手な華やかな印象のカラーバリエーションが多い印象です。我が家も私は東日本、妻は西日本出身です。

さてさて、カタログスペック上は両財布とも縦約6cm×横約9cm、厚さ1cm強の極小財布で購買層はある程度共通な気がします。この二つが手元にあって実際に使用続けて一般消費者として比較するという事例も多くなさそうなので、その辺を踏まえ比較してみました。比較したのは約1年使用している「小さいふ ポキート フレンチトースト」(青いほう・妻使用)と約2年使用している「小さい財布 ブッテーロレザーエディション キャメル」(茶色いほう・私使用)。

並べて上から。
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サイズはほぼ一緒。「小さい財布」の方が若干小さいか。こうやって並べると大きさを比較できますが、普段使いでこの差を実感することはまず無いと思います。


続いて横から。両方とも紙幣5枚、カード4枚、硬貨10枚が入った状態にして写真を撮っています。普段使いのときはこんな感じということで。
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若干、「小さいふ」のほうが厚い?これは普段の使用状況による差が出たような気もします。というのは「小さい財布」の私は普段はカードは4枚しか入れないのですが、妻の「小さいふ」には薄いものを含めカードが7枚も収納されていました。コインも普段から50円玉2枚や100円玉5枚とかが財布にありがちな妻なので、財布は満腹状態が多く、革が伸び気味になっていること、また「小さい財布」の方が一年くらい使用期間が長いので革が柔らかくなっている点も差につながったのかもしれません。

両方とも空荷にして横から。そして上の写真と逆サイド。
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触った感じでは「小さいふ」のほうが厚い革を使っている感じがします。

私が普段使っていない「小さいふ」の方を改めてじっくり拝見しました。以下は私が使用している「小さい財布」より「小さいふ」のほうが優れていると強く思った点です。
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三つ折にしたときの留めボタンです。小さいふの方はふたに当たる部分の留め具部分が補強され(赤色の本体革に青色の補強革が当てられ)ています。留め具も端から十分離され、強度はしっかりしています。「小さい財布」の留め具はフタの端っこの方にあり、開け閉めをしていると千切れてしまうのではと、どうも頼りないのです。頼りないので私自身留め具を留めないことも多く(三つ折だけにする)、かといって小銭がばら撒くような失敗はしてないのですが、「小さい財布」の留め具はもう少し内陸側に付けてもいいのではと思います。なお、「小さい財布」は修理を受け付けているのでボタンが千切れたら製造元に送れば修理はしてくれるようです。

また「小さいふ」のほうが厚い分、カードはたくさん入るかもしれません。現に妻はクオカードや診察券のような薄い物も入れて7枚のカードを収納していました。「小さい財布」の私は普段財布に入れるカードは4枚。「小さいふ」も本来7枚もカードが入らないのかもしれませんが、上記したように留め具が頑丈に作られているので、多少多めに入れて留め具を強引に留めても安心感があります。そのうちに革が延びてこれだけの収容力になったのかも?そういう意味では「小さいふ」のほうが余裕のある造りともいえます。
とはいえ「小さい財布」に慣れてしまうと「カードを7枚も入れる必要ないよな」と思ってしまいますし、カードを多く入れる=分厚くなる→財布を小さくするというコンセプトから離れていくことになると思いますので、私はカード7枚入りにメリットは感じないですが、カードを多めに入れつつ小さな財布が欲しいという人の参考にはなると思いまして。
ちなみに「小さい財布」の私は別にカードケースを仕事カバンの奥底に入れており、必要なときはそこから取り出します。会社と家の往復+αくらいの平日では「小さい財布」に入っているカード(一番よく使うクレジットカード、キャッシュカード、SUICA、運転免許証)だけで足りる日がほぼ毎日ですが。。。

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(↑左「小さい財布」 右「小さいふ」)
逆に「小さい財布」が優れていると思ったのは、小銭の視認性の良さ・取り出しやすさ(これは馴れの問題もあるか?)とカードのホールド性の良さです。小銭は小さい財布の方が見やすいと思いました。ただ妻曰く「小さいふは、ベロを引っ張ると皮がガードみたいに立ち上がるからそこへコインをじゃらっと流せばコインをほぼ見渡せる」とのこと。要は馴れかもしれません。
カードのホールド性の良さは、裏返せば「小さいふ」のほうがカードは取り出しやすいとも言えます。私は上述した通り厳選した超重要カードしか入れておらず、これらは日常的にあまり取り出す必要がないので、取り出しやすさよりもホールド性を重視します。が、カードの取り出しやすさを重視する方も当然いるでしょうし、これもどっちが優れているかは個人によって変わりますね。
そして「小さいふ」にある財布を広げたときにお札を抑えるベロは、「小さい財布」には無い工夫でユーザーに配慮した工夫だと思いました。ただ「小さい財布」を使っていて札止めで困ったことは無いので、「別にいらないよな・・・」とも思ってしまいます。このミニマムな財布たちを持ってしまうと、「あると便利かもしれないけど無くても別に困らないもの」が欲しくなくなるのかもしれません。
そのほかの売りとして「小さい財布」は左利き用を出していたり、「小さいふ」は毎日のように新しいデザインを出したりなどといった特徴もあります。(2015年3月現在)


今回出てきた財布をまとめると以下のとおりです。(アフィリエイトで稼ごうとは思わないのですが、持っていない財布の画像を合法的に引っ張るとなるとどうしてもアマゾンの引用になってしまう。。。)




私が使用している「小さい財布」のブッテーロ レザーエディション。

「小さい財布」の普通バージョン。カラーバリエーションはブッテーロ レザーエディションに比べて、とても豊富。機能も一緒で若干安いです。

妻が使用する大阪のクアトロガッツさんの「小さいふ ポキート」のトリコロールカラー。



※本エントリーを書いた時点で「小さい財布」は私が約2年間、「小さいふ」は妻が1年間、ほぼ毎日使用しています。普段の財布の使い方、収納量や方法等は違いますし、使用期間も異なるので、ここでの使用方法は参考程度にして頂ければと思います。

abrAsus「小さい財布」の2年間の使用感

2015.03.21(Sat)

先日、グッドデザイン賞のサイトを見ていたら、一つ気になる商品がありました。abrAsus(アブラサス)の「小さい財布」です。2年前の春から私も愛用している商品です。それまでは普通の二つ折り財布を使っており、私はズボンのポケットに財布を入れておくのが多いので、ズボンが不恰好に膨らんでいました。これがどうも気に入らなかったので、この商品を買ったのでした。

小さな財布の見た目はこんなです。(私が実際に使っているモノです。)縦横サイズはほぼクレジットカードサイズ。
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カードは3~5枚程度しか入りません。私はsuica、免許証、クレジットカード、キャッシュカードの4枚。前の財布のときはTSUTA○Aやヨドバシカメ○の会員証等々多くのカードが入ってましたが、この財布にはそういうのは一切入れていない。これらのカードはよく見る割に毎日暮らす上で案外使わないものです。財布を替えて実感しました。これらのカードはカード入れを別途購入し、カバンの奥底にまとめて入れてあります。慣れてしまえば特に不自由は無いです。それより財布が小さいことに値段が付けられない価値を感じます。横から見るとこんなです。白いのがカード類。
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小銭も多くは入らないですが、コンビニや薬局のようなところは最近はsuicaで払ってしまうし、小銭を使うのは昼飯くらい?小さいとはいえ15枚くらいの硬貨は普通に入るのでこれも不便は無いです。

私の小さい財布はブッテーロ レザーエディションのカラーはキャメル。普通の小さい財布よりちょっと革にこだわっているバージョンです。ちょっと値段が高いバージョンにした理由はあまり覚えておりませんが、革の経年変化を楽しみたくてちょっと贅沢をしようと思ったような・・・・。2年経ち、だいぶ革が育ってきたというか、革ならではのツヤや光沢が出てきました。糸関係はやはりほつれも少しずつ出てきましたが、機能的には全く問題なし。

ネットを検索するとこの財布の革の質感や使用感を気にされている方が多いようですが、その割りに長期間使用した画像があまり無いようで、私の仕様後2年の場合の画像を載せようと思ってこのエントリーを作成しました。

革の表面にわざと光を反射させるように撮った写真です。
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外側も濃い茶色と光沢を帯びてきました。
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ちなみにブッテーロレザーのキャメル色の新品のときの色具合はこんな感じです↓(買ったときの写真は撮ってないので、amazonのサイトから引用です。)
今の財布の色と比べると似てもに似つかない色ですが、確かに私の財布も購入当初はこんな明るい色をしていました。若干安っぽく見えるくらい明るい茶色で光沢も弱かったです。どちらかというとツヤ消しに近い質感だったような?そしてシルエットも革が癖が着いてないというか丸っこい感じでした。


画像の再掲になりますが、購入2年後の今はこんな感じ。
IMG_3044.jpg
ほぼ毎日手に取って使うとこんなになるんですね。

当初、私は同社が出している姉妹品?の「薄い財布」を買おうと思っていたのですが、薄い財布はぱっと見は普通の二つ折り財布と違いが分かりにくく面白みが少ないことと、小さい財布の実物を見てデザインを気に入ったことから、こちらを購入しました。この選択に後悔はないですが、機能美というか実用美というかそういうものは薄い財布も小さい財布も共通していると思います。薄い財布も使ってみたいものです。ちなみに薄い財布も2013年にグッドデザイン賞を取っています。

今回出てきた財布をまとめると以下のとおりです。(アフィリエイトで稼ごうとは思わないのですが、持っていない財布の画像を合法的に引っ張るとなるとどうしてもアマゾンの引用になってしまう。。。)





私が使用している「小さい財布」のブッテーロ レザーエディション。

「小さい財布」の普通バージョン。カラーバリエーションはブッテーロ レザーエディションに比べとても豊富でしかも安い。機能も一緒です。

「小さい財布」を出しているabrAsusが出している「薄い財布」これもアイディアに富んだ製品

私が「小さい財布」を購入した後、妻が購入した極小財布。abrAsusの「小さい財布」ではなく、大阪のクアトロガッツさんが造る「小さいふ ポキート」。abrAsusの「小さい財布」サイズはほぼ一緒。


我が家のバレンタインデー2015

2015.02.14(Sat)

話は昨日に遡ります。今年のバレンタインデーは土曜日なので、前日の13日の金曜日に職場の女性陣からありがたくお菓子を頂き、仕事を終え帰宅。家に着いたのは日付も変わって0時半。この時間の帰宅は珍しくもないのですが、当然妻は先に就寝しております。
家をウロウロしていると台所のみかん置きスペースのみかんの上に、紙袋に入った包みが置いてありました。中身は何かの贈り物のようです。

職場でささやかながらチョコを頂きましたし、明日はバレンタインということはさすがに認識していたのですが、どういうわけか「この包みは妻からの私のバレンタインデープレゼントでは?」という考えは、100%微塵も頭によぎらず、「妻が職場か友人から何かもらったのかorどなたかに記念品か何か送るのかな?」とチラッと思ってそのまま放置。パソコンに向かいつつ、いつものように浴びるように酒(日本酒と焼酎)を飲んで就寝したのでした。

翌朝、妻は寝こけているので、先に起きた私が文化鍋でご飯を炊き、タンドリーチキンを焼きつつ、昆布で出汁をとったネギと豆腐の味噌汁を作って朝食の用意をしていると、もぞもぞ妻が起き出してきます。
起きてきた妻に声をかけます。
私:「何かプレゼントでも貰ったの?」
妻:「何で?」
私:「紙袋がみかん置き場においてあるから。誰かに送るやつ?」
妻:「!!」

全くナチュラルに疑問文を妻に投げかけていましたが、ここで初めて紙袋はバレンタインデーの私への贈り物だと聞かされました。まぁ普通に13日の夜に贈り物っぽい包みがあったら「夫へのバレンタインデーかも??」と考えるのが自然な気もしますが、全くそんなことは無いと考えてしまった夫婦関係もどうかと思ってしまいました・・・。

前置きは長くなりましたが、これが混乱をもたらした件の紙包み。
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中には「クラブハリエ」のバレンタイン仕様、チョコレートバームクーヘン。
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バームクーヘンの中心部は空洞になっているのが通常ですが、この製品は中心部にはチョコがぎっしりと。
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箱もチョコレート仕様で凝っています。後ろに包丁を入れる誰かさんが写っていますが。。。
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バームクーヘンは朝食後にコーヒーを入れて二人で頂きました。
送り主の妻もバームクーヘンを食べて、ご満悦なのか、腹を出して昼寝をしています。まだ寝るのかよ、、、と言いたくなりますが、おだやかな土曜日の午後です。

とっかりブログ開設10年!

2015.01.12(Mon)

2015年1月でとっかりブログが開設10周年になります。

このブログの左の下の方(PCで見た場合)から2005年1月の記事が見られます。
今確認したところ、2005年1月12日に最初のエントリを書いた模様です。当時、私はまだ20代の学生で、当時のエントリを見ると稚拙な印象を受けますが、一方で、文体や誤字、文脈のねじれの多さはあまり変わっていないような気もします。。。結局、成長していないということかもしれません。

開設当初はアザラシサイトの一コンテンツの位置づけだったのですが、2007年3月に私が学生をやめて北海道を離れてからはアザラシの話は激減し、むしろ私の日記と化しています。
振り返ってみるとちゃんとアザラシや北海道の話をしていたのは当初の2年程で、残り8年はほぼ日記、もはや何でもありです。自分でも意外ですが、ポッと行ったベルギーの話は検索で引っ掛かってここにいらっしゃる方が多いようです。


このブログは当初、exciteブログで開設していました。しばらくぶりに当初ブログを探してみたら、まだexciteブログに旧ブログが残っていました。このトップに移転から3年経った2009年の醤油画像のエントリがあるのが謎ですが、八重山時代の話なので泡盛に酔っ払って携帯から誤って送信されたのでしょう。消したいのですがあっちのアカウントの登録情報は綺麗さっぱり忘れております。。。
exciteからfc2に移ったのはここに書いたとおり、exciteの容量が少なかったことに憤慨したのでした。ちなみに今現在の当ブログの使用容量は233.12 MB。FC2ブログの容量は10GBなので使用率は2%ほど。この調子だとあと500年くらいは行けそうです。

しかし、子供の頃は日記を付けたこともなく、夏休みの記録も最終日あたりにまとめて書いていた私がよく続いたな、と思います。サイトと違ってデザインを考えずに文を打つだけで、それなりに見栄えがよく情報を流せて、SNSより匿名性が高いとこが私の性にあったのでしょうね。
あとは5年を過ぎたあたりからは左の月別アーカイブメニュー表示の月が跳ばすのが癪で、月に1エントリーが習慣になっていること、逆に毎日更新はせず、毎月1エントリくらいでもいいや、と緩く思っているのも続いている理由かもしれません。

十年一昔といいますが、開設した頃の私は10年後の自分が何をやっているなんか全く考えておらず、今の自分なんか想像していなかったです。目の前にあるたくさんの時間を消化するのにお腹一杯で、それに追われていたように思います。今は時間がない割に、このまま年を取っていいのか、、、やり直すリミット、やり直せる可能性はどんどん減ってきていると何か焦るような気分でもあります。

今年はとっかりブログのほかにもアザラシサイトは6月に開設10年、マリモサイトは11月に開設15年になります。
十年後、自分はどうなってることやらですが、ここは最低でも月1エントリは維持できたらな、と思います。

七草粥

2015.01.07(Wed)

ここ二日、ひどい風邪を引いてしまい臥せっています。職場にも一日顔を出しただけでダウンとするとは情けない限り。。。

外には病院に行くくらいであとは薬を飲んで寝たりぼんやりしたりして過ごしていました。いろいろ気になる仕事もありますが無理に思い出さないようにしてぐっすり休んで、とっとと治して復帰するのが最速だと信じつつ。

夜になると、仕事を終え帰宅した妻が夕飯の買出しをしてきたとかで、寝ている布団のところまでわざわざ何やら持ってきました。

おー、春の七種。そういえば今日は1月7日。スーパーで売っている春の七種セットを買ってきたようです。写真は寝転びながら適当に携帯で撮りました。

作ってくれた七草粥。

七種はセリ・ナズナ・ホトケノザ・・・くらいしか言えないけども。あと大根とカブが入っているんだけど、土の香りが濃い緑の素朴な味がしました。風邪を慮ってくれる妻に感謝しつつ、明日からまたがんばろう。

引き続きGoogle八分・・・

2015.01.05(Mon)

先日来、Google八分を食らっている拙サイト。

サイトマップやなんやらいじってみても、ダメ。相変わらず検索結果に反映されません。

不思議なことに、アドレスをgoogleで検索すると私のサイトがトップに出ますが、キーワードにしたとたん全くダメ。「アザラシ 蒸し暑い眼差し」といった明らかにうちのサイトしかいないだろ、といったキーワードでもダメ。むしろとっかりブログが引っかかる。。。

ちなみにMicrosoftのbingでは「マリモ」は4位、「野生 アザラシ」「北海道 アザラシ」は1位なので、それなりにちゃんとしたサイトだと思います。。


さてGoogle八分、何らか要因があると思われ、次の矢を放たなければなりませんが、なにをするか・・・。「Googleガイドライン違反ペナルティの解除方法」、「Googleペナルティ解除のために試したこと。以外と気づかないガイドライン違反や原因」、「Google検索順位下落・ペナルティ 診断と対処66項目」 を読みふけりますが、

目に止まったのがページのタイトルと、ソースに記載する説明が検索エンジンには大事とのこと。特にタイトルの重複は御法度のようです。
私のサイトはまだローテクで作っており、アウトラインを入れた鋳型のページをつくって、その中身を改変していく形でページを増やしてきましたが、そのせいかタイトルや特に中身の説明は大して気をつけてこなかったような。。。タイトルは超適当に付けているし、中身の説明も1ページごとに設定するということをしていなかったので、共通のページも多いかも。
その結果、検索エンジンに重複コンテンツとして見られて、掲載されていないのか・・・?

タイトルとサイトのソースに入れる説明文をいじってみようと思いますが、しかし、この作業はなかなか大変です。アザラシとマリモ合わせて300ページくらいあります。これらを一個一個開いては、タイトルとページを手作業で入力していくのです。これはなかなか、しんどそうです。1ページ1分としても300分かかります。
しかし、他に思い当たらないし、ひとまず何日かをかけて、作業を進めてみようと思います。

仕事始め

2015.01.04(Sun)

今年は1月5日が仕事始め。私の職場は12月27日から九連休だっただけに社会復帰の反動が辛い。。。ものすごく仕事が憂鬱なのはきっと私だけではないはず。今頃、日本中で同じように明日がこないで欲しいという感情が渦巻いていることと思います。

しかし、毎日仕事を辞めることばかり考えていますが、仕事をしないと
好きなものも買えないし、遊びにもいくお金もない。明日一日の報酬が新しいカメラの1/20の資金だったり、新居の洗面所の蛇口代になると考えると、少しはやる気がでます。

それに明日がこないと楽しいこともやってこない。今年は流氷の海にダイビングをしたいし、最近紹介している新居のリノベーションも完成しない。明日単体では嫌なことこの上なくても、その先のこと、今年こそやりたいことを考えれば明日がこないと困るのです。

仕事始めは我々だけではなくリフォーム業界も動き出すはず(^^;
発注が遅れていたキッチンを手配するようにキッチン担当の妻に話しました?

プロフィール

ひろき


著者:ひろき

内容:
・アザラシ、海棲哺乳類、鳥、海底の這いずりモノの記録
・旅の記録
・読んだ本の記録
・団地のリノベーション
・その他日々思いつくこと

著者連絡先:
tokkariblogあっとgmail.com
(あっとは@に変換ください)

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